復興まちづくり情報交流館での展示に研究成果を活用

情報科学芸術大学院大学では、産学官連携の一環として、株式会社マナビノタネと共同して、東日本大震災での被災地域における人々の記憶等を記録し表示する研究を行いました。

この成果として、このたび宮城県石巻市が設置を進める復興まちづくり情報交流館のオープンに合わせて、被災前の暮らしや人々の記憶を表示するための装置を開発し、設置しました。

展示内容

地域での人々の暮らしや記憶を記録して、誰でも手軽に表示させることができる装置を設置しました。地図上に配置された駒を取り出し、表示装置上にセットすると、その地区における暮らしや文化がディスプレイ上に表示されます。

この装置は、本年3月に本学を修了した蛭澤法子さんが修士研究作品として制作した「つみきがたり」のコンセプトを元にしています。

展示場所

復興まちづくり情報交流館 雄勝館(宮城県石巻市雄勝町上雄勝2-36)
復興まちづくり情報交流館 北上館(宮城県石巻市北上町十三浜字丸山41-2)

制作

鈴木宣也(教授)
蛭澤法子(卒業生)
後藤良太(在校生)

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