「オスプレイの音」体験+報告会2

前林明次教授が、沖縄・普天間基地周辺で録音した垂直離陸型輸送機オスプレイ(MV22)が離着陸時に発する騒音の体験会及び、騒音公害の研究者や夜間訓練場周辺に暮らすかたの声を紹介する報告会を開催します。

2012年に沖縄・普天間基地に配備された垂直離陸型輸送機オスプレイ(MV22)が離着陸時に発する騒音、とくに低周波音は、人々の心身に様々な悪影響をもたらすとされています。一体、このような騒音を日常的に体験する基地周辺の生活とはどのようなものでしょうか?
この体験+報告会では、実際に現地で録音されたオスプレイの離着陸のリアルな再現をおこない、騒音公害の研究者や夜間訓練場周辺に暮らすかたの声を紹介します。
さらに美術評論家の天野一夫さんをゲストに迎え、アートの視点からもこの問題について考えます。

「オスプレイの音」体験+報告会2開催概要より

日時

2016年07月03日 19:00 - 21:00

会場

ビッカフェ(岐阜県岐阜市弥生町10 やながせ倉庫202)

発表者

前林明次(メディア・アート)
情報科学芸術大学院大学[IAMAS]教授
身体と環境のインターフェイスとして「聴覚」や「音」をとらえ、そこに技術的に介入することでわたしたちの知覚のあり方を問いなおす作品を発表してきた。現在は、身体と場所との関わりに対する想像力を喚起し、結びなおすための装置として「作品」を位置づけ、制作をおこなっている。代表作に《AUDIBLE DISTANCE(視聴覚化された「間」)》、《Sonic Interface》、《メトロノームと無響室のための作品》、《103.1dB》などがある。

ゲスト

天野一夫(芸術評論)
1959年生まれ。 学習院大学大学院博士前期課程修了。これまで0美術館学芸員、京都造形芸術大学教授、豊田市美術館チーフキュレーターとして多く企画展を手掛ける。主なものに「六本木クロッシング2007:未来への胎動」(森美術館 2007年/共同企画)、「近代の東アジアイメージー日本近代美術はどうアジアを描いてきたか」展(豊田市美術館、2009年)「変成態ーリアルな現代の物質性」展(gallery αM、2009〜10年)、「小川待子ーうまれたての<うつわ>」展(豊田市美術館、2011年)などがある。

参加費

500円+ドリンク代

予約・お問い合わせ

090-3308-6309(ビッカフェ 堀江)

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