Field Hack YOSANO

本学は、テクノロジーで地域の可能性をハックするイベント「Field Hack YOSANO」を、京都府与謝野町で一般社団法人プレイス、UCHICO、株式会社モノサスと共に開催します。

Field Hackは、全国から集まったエンジニアやデザイナー、プロジェクトマネージャーなどがチームとなり、地域のテーマにテクノロジーで挑む取り組みです。今回は、昨年5月に宮城県女川町で開催した「FieldHack ONAGAWA」および11月に岩手県遠野市で開催した「Field Hack TONO」に続く第3回となり、京都府与謝野町とグーグル合同会社が開催に協力します。

今回のフィールドとなる与謝野町は京都府北部丹後半島の中心に位置し、大江山連峰、野田川、阿蘇海という豊かな自然に囲まれたまちです。与謝野町を含む丹後地方一帯は、弥生時代のガラス釧(腕輪)や多数の鉄剣などが発見された大風呂南墳墓群、国史跡の蛭子山古墳をはじめとする貴重な遺跡が分布し、丹後王国の一画を占めていたと言われています。また、絹織物の一大産地である織物業、自然循環農業を進める農業と「ものづくりのまち」として、産業が人々の暮らしと密接に関わり、独自の文化が育くまれてきました。平成18年3月に、加悦町・岩滝町・野田川町が合併し、長年培われてきた技術と築き上げられた伝統文化の中に、新しい風がふきこまれ、次世代につなげる持続可能なまちづくりに挑戦しています。

この与謝野町で設定したテーマのもと、多様なスキルや視点、経験を持つ人々が与謝野町の内外から集まり、地域のテーマと、フィールドワークを設定する地域側の協力者「与謝野にいさん・ねえさん」と共にフィールドワークを行います。そして、そこで見つけた課題や可能性、インターネット時代の様々なテクノロジーを基にアイデアを出し合い、お互いにスキルを出し合ってプロトタイプをつくり、実際に現地で試してみることを目指します。本学からは産業文化研究センターの小林茂教授が参加し、アイデアソンのファシリテータをつとめるほか技術サポートを担当します。

フィールドとテクノロジー、チームワークの掛け算で新しい地域プロジェクトの創出に挑戦するこの試みに興味を持っていただけた方は、是非事前エントリーにご参加ください。事前エントリーをしていただいた方には、本エントリー開始時のご案内に加え、説明会・交流会の情報もお届けします。

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