地点「汝、気にすることなかれ」

演出家・三浦基さんが主宰する劇団「地点」の新作公演「汝、気にすることなかれ」の音楽を三輪眞弘教授が担当します。また技術協力として、修士1年の岸本正高さんが制作に携わっています。

本作は 「光のない。」(2012年)、「スポーツ劇」(2016年)に続く、エルフリーデ・イェリネク戯曲の第三弾作品で、三輪眞弘教授は過去の二作品の音楽も担当しています。

「シューベルトの歌曲にちなむ死の小三部作」と副題のつく本作は、第三部に作者の父が登場するなど『スポーツ劇』の続編としての趣もありながら、オーストリア・ブルク劇場の大女優をモチーフにした第一部、白雪姫の物語を題材にした第二部と、それぞれ全く異なる設定で書かれた三部作です。全篇にわたって展開されるのは「目標を持たず、ただ自分自身の掌握という目標の達成だけを目指している一つの権力によって遂行されている戦争」から身をよじって逃げようとする人間の姿。この人間たちの姿に山や道や家や国までもが重ねて描かれるところがイェリネク戯曲の凄まじいところです。音楽は前二作に続き三輪眞弘が担当。必見の最新作!
地点「汝、気にすることなかれ」 WEBサイトより

上演期間

2017年08月05日 - 2017年08月20日 20:00 ( 開演 19:30)

会場

アンダースロー(京都市左京区北白川久保田町21地下)

休演日

8月8日、14日、15日、16日

料金

2,000円

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