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三輪眞弘+前田真二郎 モノローグ・オペラ「新しい時代」

2000年初演のモノローグ・オペラ「新しい時代」が、2017年12月に愛知と大阪で17年ぶりに再演されます。本作は、現在も本学で教鞭をとる三輪眞弘が作曲・脚本・音楽監督を、前田真二郎が演出・映像を手掛けたもので、当時の在校生だった、さかいれいしうさんが今回再び出演します。スタッフとして、卒業生の古舘健さん、ウエヤマトモコさん、大石桂誉さん、岡本彰生さんらが制作に参加し、広報デザインを岡澤理奈さんが担当しています。

現在、大阪公演のチケットが発売中です。(愛知公演は10月13日からの発売となります。)

三輪眞弘+前田真二郎 モノローグ・オペラ「新しい時代」特設WEBサイトより

オウム真理教によるサリン事件、神戸での連続児童殺傷事件など、90年代後期の日本を覆った暗い影の下、 テクノロジーに神を見出し、神によって記号化される(歌になる)ことで永遠の救済を得られると信じ、 教義に身を投じる少年の“最期の儀式”を描いたオペラ『新しい時代』。 初演キャストのさかいれいしうを再び得て、一切の“アップデート”を封印し、 デジタル社会が自明のものとなった現代へ、三輪眞弘と前田真二郎のコンビが矢を放つ。