柿カフェトレイン

11月23日に樽見鉄道とIAMASの共同企画「柿カフェトレイン」が行われました。
晩秋を迎え、ぐっと冷え込む日が続いていた西濃地方ですが、当日は晴天にめぐまれ穏やかな気候の中、23名の乗客を乗せて柿カフェトレインは13時4分に大垣駅を出発しました。IAMASの学生が制作したオリジナルのヘッドマークをつけた車両は、秋色の田園風景を抜けていきます。

乗客のみなさんは、車掌さんによる軽快なアナウンスに耳を傾けながら、収穫期を迎えた柿畑がひろがる濃美平野の車窓を楽しんでいました。また、車内ではIAMASの紹介や、「ローカル鉄道の旅」のポスターに反応するスマートフォンアプリ[ロカ鉄AR]の紹介が学生によって行われました。さらに、レーザーカッターで作られた特製の記念切符が配られます。
しばらくして乗客のみなさんに美濃の人気パティシエによるオリジナルの柿スイーツとコーヒーが振る舞われます。コーヒーカップやスイーツの器は、美濃地方の名産である織部焼が使用され、IAMASの教授や学生による絵付けが施されています。
やがて本巣駅を過ぎると根尾川沿いの紅葉が見えてきます。幾重にも重なる稜線と澄みきった渓谷のダイナミックな風景が車窓に広がると、車両はスピードをゆるめ、お客さんは鮮やかな車窓を堪能していました。樽見駅に着くと列車は折り返し、織部駅で柿カフェトレインの旅は終わります。

地域特産の柿スイーツや焼物、いまここでしか見ることのできない美しい山間の風景と、IAMASの技術が合わさった楽しい列車の旅となりました。

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日時

2013年11月23日 13:00 - 15:30

場所

樽見鉄道