コンセプト
*IAMASとは、二つの学校の英語表記の頭文字による通称です。Institute of Advanced Media Arts and Sciences 情報科学芸術大学院大学
International Academy of Media Arts and Sciences 国際情報科学芸術アカデミー
IAMAS(イアマス)は、情報科学芸術大学院大学と国際情報科学芸術アカデミーという岐阜県立の二つの学校の総称です。アカデミーは高卒以上の学生を受け入れる二年制の専修学校で1996年の創設、修士課程のみの大学院大学は2001年の開学です。高度情報化を重要な政策とする岐阜県が、情報社会の新しいありかたを創造する表現者の養成、人材養成の拠点として、県の情報産業拠点であるソフトピアジャパンとともに設立しました。
大学院大学とアカデミー
大学院大学はメディア文化・産業の広汎な分野で活躍する人材の養成、またアカデミーは高度なスキルを身につけた技術者・クリエーターの養成を目標にしています。でも、私たちはいつも二つの学校をひとつに束ねたIAMASという学校であると考えています。入学式やオープンキャンパス、国際的な展覧会の実施や研究発表、卒業制作展など、学校行事はすべて共同で行っています。
多彩な個性の出会い
IAMASは、学校がたんなる技術や知識の伝達の場ではない、科学や工学技術と芸術の統合の場となること、また学生が新しいメディアの時代に自らの試作をもって立ち向かうクリエーターや研究者になることを求めてきました。科学と芸術の融合による新しい文化を発信する教育機関として、IAMASには理工系、人文系、芸術系など、さまざまな背景をもつ学生が集います。また、高卒から大卒、社会で経験を積んだ人まで、幅広い年齢層を含み、世界各国からの留学生もいて、多様な学生の集まりもIAMASの特徴となっています。IAMASは、異なる背景の人々が出会い、互いに触発し合い、新しい表現や研究に挑戦する場なのです。
世界で活躍するIAMAS
IAMASは、創立当初から積極的に海外のアーティストや研究者、研究機関との連携を進めています。メディアアートの国際的な展覧会の開催を始め、長年にわたり国内外のアーティストを招聘し、制作活動を支援する客員芸術家制度(アーティスト・イン・レジデンス)に取り組んできました。現在はリンツ美術工芸大学(オーストリア)と交換留学を行っています。
恵まれた学校環境
岐阜県立のIAMASは、県の情報産業の基盤となる人材養成の場という位置づけから、きわめて恵まれた環境で教育研究が進められるようになっています。マシンやネットの環境の充実だけでなく、学生数に対する教員の数も多く、仮眠室も完備して24時間、自由に研究と制作が進められます。安くて快適な学生寮もあり、種々の奨学金も用意されています。→大学院特別給費生制度(アウォード)
→アカデミー奨学金制度
