[ 2009.12.4 ]
12月4日の表現工学特論の講師は小澤史朗さんです。
日時:2009年12月4日(金) 3、4限
場所:本校舎3F 小ホール
テーマ
「アイディアを具現化するプロセス 〜 テクノロジーはアートのために 〜」
アイディアやコンセプトを実現するためのプロセスにおいて,どのようにテクノロジーを選び,具現化していくかを,遠隔地の物体を立体視しながら触覚する「Tangible-3D技術」を中心に関連分野の技術動向なども例に挙げながら紹介する.また,講義の最後には身の回りにあるものが,どのようなプロセスを経て具現化したかを各自で考えて発表する.
講師:小澤史朗氏
NTTコムウェア(株)基盤技術本部 研究開発部 スペシャリスト
1999年〜 日本電信電話株式会社 サイバーコミュニケーション総合研究所 サイバースペース研究所にて全方位カメラを利用した都市景観の自動構築などのコンピュータビジョン分野の研究開発に従事
2005年〜現在 現職にて立体視映像と触覚装置を組み合わせたTangible-3Dなどの3D関連・インタフェース関連分野の研究開発に従事
[ 2009.12.1, 15 ]
12月1日と15日のDSP特論講師はサイトウマコトさんです。
講師:サイトウマコト(コンテンポラリー・ダンサー&振付家)
コンテンポラリー・ダンサー&振付家のサイトウマコトさんを特別講師にお招きして、身体表現とメディア表現を実践的に学ぶことを企画しています。2/01は簡単なワークショップとともに、双方のアイディアを出し合い、12/15にプロトタイプ作品として実際に行う予定です。つまり、受講者の皆さんは身体表現あるいはメディア表現のいずれか(両方でも可)を行なうことになります。
日時:2009年12月1日/15日(全2回)
会場:マルチメディア工房
[ 2009.11.27 ]
11月27日にゲストレクチャーとしてジェーン・リグラーさんのプレゼンテーションとミニコンサートが行なわれます。
講師 ジェーン・リグラー
フルート演奏の他に作曲家、教育者及びキュレータとして活動。
フルートの新しい演奏技法に挑む事だけでなく、リアルタイムのコンピュータ処理を用いて、フルートの表現形態を発展させてきた。
今回のイベントで、リグラー氏がご自分の作品と影響を受けた音楽を紹介し、身体障害者の子供の為の音楽制作インターフェイス「Music Cre8tor」についても語ります。最後に、フルートとサラウンド・サウンドの為の作品を演奏して頂きます。
音楽に興味ある方は勿論、教育や身体障害などに関心を持っている方は是非お越し下さい。
場所:新校舎1Fギャラリー
日時:11月27日(金)17:00〜18:00
[ 2009.11.24 ]
11月24日のCGI特論講師は倉知紀子さんです。
日時:2009年11月24日(火)
講師:倉知紀子(CGテクニカルライター・ジャーナリスト/CGWORLD記者)
講義内容
*3時限目 ”2009年映画VFX後編”
「天使と悪魔」「ターミネーター4」「モンスター&エイリアン」「アイスエイジ3」「ナイトミュージアム2」「X-Men Zero」「曇りときどきミートボール」など
*4時限目 "映画「2012」& SIGGRAPH ASIA"
映画『2012』:CGシミュレーションの新境地、および、SIGGRAPH ASIAの見所と技術情報
[ 2009.11.17 ]
11月17日のDSP特論の講師は兼宗進さんです。
DSP特論の授業では,2回に渡って「コンピュータサイエンスアンプラグド」について講演&ワークショップを行います。
コンピュータサイエンスアンプラグドとは,コンピュータの仕組みやアルゴリズムなどコンピュータ科学の基礎をカードなどを使って体験的な学習を行う教育方法です。
http://dolittle.eplang.jp/index.php?unplugged
兼宗進
大阪電気通信大学教授
日時:2009年11月17日 13:50-17:00(3-4限)
課題発表,レクチャー
[ 2009.11.10 ]
11月10日のCGI特論は、大口孝之さんです。
講義1回目 CGの歴史
今日のCGの発展の源流には、ソ連の核攻撃に対する防衛から米国を守ろうとした軍事技術の開発と、抽象芸術に動きを与えようとした芸術家という、極端に性格の異なる2つのルーツがあった。
そして、それがいかにして現在の映像産業を席巻する存在にまで発展していったかを、実際に当時の映像資料を見ながら解説していく。
講義2回目(12月8日) 立体映像のブームと失敗の研究
2009年という年は、映像の在り方が大きく変化する節目であると言われており、とりわけ12月がそのエポックとなる月であると考えられている。
そして次世代の映像としてもっとも有力視されているのが、立体映像技術である。デジタル3D上映設備を導入した劇場が爆発的に増え、ハリウッドの大作映画が次々と立体になり、エレクトロニクスメーカーはどこも3D対応テレビの開発で凌ぎを削っている。
しかし、この立体映像技術は突然現れたものではない。それどころか、通常の映像よりも以前から存在していた。ではなぜこれまで一般化できなかったのか、これまでの推移を実際の資料を用いて振り返りながら考えてみる。
[ 2009.11.9 ]
11月9日の表現工学特論の講師は稲見昌彦さんです。
日時:2009年11月9日 (月) 3-4限 (13:50〜)
場所:本校舎3Fホール ※変更の可能性があります
講師:稲見昌彦 慶應義塾大学大学院 メディアデザイン研究科 教授
http://inami-lab.kmd.keio.ac.jp/
http://inami-lab.kmd.keio.ac.jp/inami/index.html
概要:稲見教授が関わられている研究テーマから、いくつかをピックアップして、研究や技術について深く掘り下げて頂く予定です。特に物理インターフェイス、インタラクティブ技術、エンタテインメント工学の周辺分野になります。
[ 2009.11.6 ]
11月6日の表現工学特論の講師は佐野明人さんです。
日時:2009年11月6日(金)13:50ー(3, 4限)
場所:本校舎3階小ホール
講師:佐野明人
名古屋工業大学教授。
機械工学科で、ロボットを専門に研究されていますが、最近では触覚ということもキーワードに研究されています。
ごくありふれた物体であっても、表面に特殊な加工を施して手で触れた触覚情報を付け加えることで、物に対する人の意識を
変えることができる、などのような研究をされています。
表題:「工学,科学,そしてデザイン」
[ 2009.10.27 ]
10月27日のDSP特論の講師は保福やよいさんです。
DSP特論の授業では,2回に渡って「コンピュータサイエンスアンプラグド」について講演&ワークショップを行います。
コンピュータサイエンスアンプラグドとは,コンピュータの仕組みやアルゴリズムなどコンピュータ科学の基礎をカードなどを使って体験的な学習を行う教育方法です。
http://dolittle.eplang.jp/index.php?unplugged
保福(ほふく)やよい
神奈川県立松陽高校、実際の教育現場でCSアンプラグドを積極的に利用されている
日時:2009年10月27日 13:50-17:00(3-4限)
ワークショップ体験,&レクチャー,課題
[ 2009.10.23 ]
10月23日のCGI特論講師は辻中達也さんです。
日時:2009年10月23日(金)
講師:辻中達也(アートディレクター/CMプランナー/電通・関西支社シニア・クリエイティブディレクター)
講義内容
1、広告の企画制作について。 おやつカンパニーの事例(商品試食付き)
2、オリジナルキャラクターについて。関西テレビの事例(キャラクターグッズのおまけ付き)
[ 2009.10.20 ]
10月20日のCGI特論講師は倉知紀子さんです。
日時:2009年10月20日(火)
講師:倉知紀子(CGテクニカルライター・ジャーナリスト/CGWORLD記者)
*3時限目 「2009年CG技術の新たな展望:CGから”CG+アルファ”へ」
映像制作においてすっかりスタンダードとなったcomputer graphics.
そのような時代背景の中で、技術的にもCGが単独で存在することの意義が問われ
るようになってきた。CGから”CG+アルファ”へというのが、今年新たに登場したCG技術の特徴ともいえ、ここではそういった特徴がよく表れた技術をピックアップして紹介したい。
*4時限目 「2009年 映画VFX最前線(1月-7月)」
「007:慰みの報酬」「ヘルボーイ2」「ウォッチマン」「天使と悪魔」「ターミネーター4」「モンスター&エイリアン」「アイスエイジ3」など。今年前半の最新映画VFXを紹介。
イメージベーストのパフォーマンス・キャプチャー、レイトレーシングの大幅な浸透、
などは2009年映画VFXに共通した新たな動向といえる。
映画のトレンドとして大きな話題となっている立体3Dは、時代の流れの中で必然的になった一つの窓枠。
これまでよりもより大きな可能性を秘めたこの窓枠からどんな新たなリアリズムを放ってゆくか、映像制作の現場における
そのためのアイデアや試行錯誤にも着目したい。
[ 2009.10.9 ]
10月9日の表現工学特論講師は原山美知子さんです。
原山美知子
岐阜大学工学部人間情報システム工学科 准教授
「携帯電話とデジタル通信」
この講義では、はじめに、携帯電話事情および、第三世代携帯電話の多彩な機能をとりあげます。次に、音声が相手に届くまでを追いながら、デジタル通信技術についていくつかのトピックスを取り上げて解説します。
これらを通じて、携帯電話の通信の概要を学ぶことを目的とします。
日時:2009年10月9日(金)13:50 - 18:30
[ 2009.10.6 ]
10月6日のCGI特論(公開講義)の講師は木村卓さんです。
講師:木村卓
1963年 東京都出身。日本大学芸術学部美術学科卒業後、株式会社トーヨーリンクス(現・株式会社リンクス・デジワークス)に入社。現在、アートディレクター/CGIスーパーバイザーとしてCM、映画、ゲームなどのCG映像制作に携わる。日本大学芸術学部デザイン学科非常勤講師。
講義内容
1「CGのプロダクションワーク」
過去に携わった作品を紹介しながら、プロダクションワークの様々な側面を紹介します。
2「Making of KUDAN」
KUDANのメイキングをを紹介します。
日時:2009年10月6日(火)
場所:新校舎5Fホール
[ 2009.9.29 ]
9月29日のDSP特論講師は園山隆輔さんです。
園山隆輔(プロダクトデザイナー)
松下電器産業株式会社入社後オーディオ機器を中心に、プロダクトデザイン、インタフェースデザインに従事
2002年にT-D-Fを設立。大学、研究所のプロトタイプを中心にインタラクション、ロボットなどのデザイン全般を手掛ける
日時:2009年9月29日(火)13:50 -
場所:新校舎2階ミーティングルーム
デザイン、アート、エンジニアリングのいずれの分野に関しても重要になる「人」との「関係性」のお話を中心に、プロダクトデザイナーとしての視点の紹介や、ミニワークショップなどを予定しています。
[ 2009.9.28 ]
9月28日にゲストレクチャー(公開講義)の講師として大友良英氏のレクチャーを行ないます。
大友良英(音楽家)
音楽家、1959年生まれ。ギタリスト/ターンテーブル奏者/作曲家/プロデューサー。美術家とのコラボレーションや、自身でサウンド・インスタレーションを手掛ける一方、子どもたちとの音楽ワークショップにも力を入れている。著書に「MUSICS」(岩波書店)、「大友良英のJAMJAM日記」(河出書房新社)など。
このレクチャーでは主に現在大友さんが展開しているENSEMBLES展についてのことを中心に、自身の音楽論などについて語っていただきます。
また11月に開催予定の「大垣フライングオーケストラ」の構想もまじえつつ、今後の活動についてお話ししていただく予定です。
(まちを使って遊ぼう www.asobow.org)
オープンレクチャー
「アンサンブルズのこころみー音楽はリアルな空間に向かうべきだ」
日時:2009年9月28日 18:30-20:00
場所:IAMAS(情報科学芸術大学院大学)新校舎1Fギャラリー
聴講無料:入校時に受付してください。
[ 2009.7.13 ]
Hannes Hoelzl(ハネス・ヘルツル)さんのゲストプレゼンテーションが行なわれます。
「サウンド・アーティスト、Hannes Hoelzlによるプレゼンテーションとライブ」
日時:2009年7月13日(月)19:00
場所:新校舎1F ギャラリー
ハネス・ヘルツル(サウンド・アーティスト)
1974年、イタリア・ボルツァーノ生まれ。Graz/Aにて音響工学を学び、サウンド・音楽技術の分野で修士号を取得し、オランダのUtrecht Arts Academyを卒業。オープンソースのプログラミング環境SuperColliderをはじめ、デジタルサウンドトリートメント技術を基本的なツールとして、サウンドを中心とした様々な分野で活動。
ヘルツルの音楽における開発は、コンピュータと器楽家の直接性を保つ為の即興演奏におけるインターフェースを狙う。また、同様な即興的な手法で音響を空間化し、ジョーカーナイズ氏が用いる電子回路からインスピレーションを得、パフォーマーが予期しない展開で驚かせる人口知能サウンドオブジェクトを試みる。演奏家の他、サウンドアーティスト、デザイナー、作曲家、ソフトウェア開発者・教師としても活動。
ヘルツルは海外でヨーロッパの国々や中国にも演奏をし、インスタレーション系の作品はヴェネツィア・ビエンナーレ(2001年、2006年)、ドイツ・カールスルーエのZKM(2006年)、ケルンの応用芸術美術館(Museum of Applied Arts)などにて展示。コネチカット州(ウェスリアン大学)、デュッセルドルフ、プラハ、オスロ、北京にある大学や音楽院にて講義、ワークショップを多数。
最近では、イタリアに開催する国際アートビエンナーレ、マニフェスト(www.manifesta7.it)のプロジェクトに参加し、そこに装甲した77部屋のある古いオーストリアの要塞を聴取空間へと変えた。
www.earweego.net
[ 2009.7.2 ]
ロカティブ・メディア・プロジェクトのゲストレクチャーとして笹口数さんの講義が行われます。
笹口 数(ささぐち かず)氏プロフィール
1962年、東京生まれ
武蔵野美術大学造形学部建築学科卒
Chelsea College of Art and Design ファインアート修士課程修了
http://www.kazzsasaguchi.com/
タイトル:「出品作品について-新宿に描く影、そこに写しとられていくことがら」
日時:2009年7月2日(木)18:30 - 20:00
場所:本校舎1F ザ・サロン
[ 2009.6.10 ]
DITコースのゲストレクチャー講師として上田信行さんの講義が行われます。
上田信行(同志社女子大学 現代社会学部現代こども学科)
日時:6月10日(水) 16時30分〜19時30分(予定)
場所:学内予定
内容:事前に近日刊行予定の上田先生の著書の一部分を読み、概要を可視化してくる。
その解釈や表現について先生よりレクチャーをいただき、理解を深めていくというものです。
お茶を飲みながら語り合うような雰囲気を想定したワークショップです。
テキストについては、30代のビジネスマンを対象にしたもので、読みやすいと思います。
テーマとしているのが「プレイフル」という概念で、
プレイ=一生懸命で夢中なときの楽しさが、フル=いっぱいであふれている状態というものです。
<事前説明会>
日時:5月29日(金) 17時半から30分程度の予定
場所:本校舎1F ザ・サロン
内容:宿題はグループごとになりますので、グループ分けと、担当していただくテキストの配布を行います。
[ 2009.6.5 ]
DSPプロジェクトが韓国で行った展示の報告会を、本校舎1階ザ・サロンにて行います。
日時:6月5日18:30〜(40分程度)
場所:本校舎1F ザ・サロン
概要:
2009.4.25 - 5.3にIAMAS DSPプロジェクトと韓国のソンシル大学と共同で「HOME PARTY」という展示をソウルで開催しました。今回の報告会では、展示の様子や作品の紹介だけではなく、展示に至るまでの経緯・裏側、メンバー全員が舌を巻いた美味しい焼き肉まで余すところ無く報告します。
[ 2009.6.5 ]
6月5日のメディア文化特論講師は日詰明男さんです。
日詰明男(建築家)
1960年長野県生れ。1987年京都工芸繊維大学建築学科卒。黄金比の研究をもとに建築的、数学的造形作品を発表しているユニークな造形作家。国際学会での発表や「星の種をつくろう」(芸術センター京都・2002)、「竹の星籠建築×星籠音楽WS」(大阪成蹊大学・2004)など展覧会、ワークショップ多数。
http://homepage1.nifty.com/starcage/
テーマ:Akio Hizume's works
日時:6月5日(金)13:50-16:50
場所:新館5階ホール
[ 2009.5.29 ]
5月29日の芸術情報学演習の講師は三中信宏さんです。
三中信宏
東京大学農学生命科学研究科、生物・環境工学専攻
「かたち」を数値化するーー幾何学的形態測定学から見たフォルム」
日時:2009年5月29日3限・4限
場所:本校舎3F小ホール
内容:専門は生物統計学、生態系計測学の講義を行います。
[ 2009.5.25 ]
ロカティブ・メディア・プロジェクトでは5月25日、アーティストの石原次郎さんをお招きし、レクチャを開催します。
IAMASの卒業生でもある石原さんは、今年8月に本プロジェクトが主催するトーキョーワンダーサイト本郷での展覧会にゲストアーティストとして参加予定で、今回はご自身の作品や創作活動を中心にお話ししていただきます。
タイトル:『都市空間とメディア』
講師:石原次郎(アーティスト)
日時:2009年5月25日(月)18:30 - 20:00
場所:ザ・サロン
石原次郎(いしはら じろう)プロフィール
1971年神奈川県生まれ。
IAMAS、Le Fresnoy卒業。武蔵野美術大学パリ賞受賞後、渡欧。UNESCO-ASCHBERGより助成を得、Civitella Ranieri
Center滞在芸術家。多摩美術大学助手を経て、現在、東京芸術大学非常勤講師。都市におけるニュートラルな空間をモチーフに、写真・映像・平面作品を制作。マクドナルドを利用した人々のポートレイト集「McDonaldites」(2002)、地下鉄の車窓映像を繋げた「interMetro」(2003)など。2008年には「dans la nuit, des images」展(パリ・グランパレ)に出品。
[ 2009.2.21 ]
IAMAS学長 横山正先生は、本年3月末をもってご勇退されることになりました。
横山先生は、2000年4月にIAMASに赴任され、2001年4月から情報科学芸術大学院大学研究科長、2003年4月から2期 6年にわたり、IAMAS学長を務められ、この間IAMAS及び地域文化の発展に多大な貢献をしてこられました。
この度、横山先生の退任を記念し、下記のとおり講演会を開催いたします。
「箱という劇場」
レオナルド・ダ・ヴィンチの手稿との出会いから、そこで扱われているルネサンスの透視図法の問題に論及、それを否定する近代のアーティストたちとは逆に、透視図法を忠実に適用することで現代美術の世界を切り拓いて見せたマルセル・デュシャンの作品の箱というコンセプトを考察し、それによって創造された二つの大作の対比から、同じく宇宙的な主題を持つ二種の曼荼羅を組合わせるこの風土では異色の空海のコンセプチュアルな空間の構成法を解明します。
日時:2009年2月21日(土)16:00〜17:30
※ 予約不要/参加無料
会場:ソフトピアジャパンセンタービル10階 中会議室1
[ 2009.1.23 ]
1月23日の表現工学特論講師は登 大遊さんです。
登 大遊(のぼり だいゆう)
ソフトイーサ(株)代表取締役 会長
現在、サイバーダイン(株)顧問など。
筑波大学大学院システム情報工学研究科の学生でもある。
2003年IPAの「未踏ソフトウェア創造事業 未踏ユース部門」にて採択され、SoftEtherが開発される。その後ソフトイーサ(株)を設立。
2004年スーパークリエータ/天才プログラマー認定など
日時:2009年1月23日 13:50〜
場所:本校舎4F講義室1
[ 2009.1.20 ]
1月20日のCGI特論の講師は倉地紀子さんです。
倉地紀子
CGテクニカルライター・ジャーナリスト/CGWORLD記者
「映画におけるCG技術」
1990年代後半から今日までの映画におけるCG技術の進化を、主に下記の点に着目して紹介する。
・歴史と最新事情
・進化を支えた人間像
・エンタテイメント映像の作成に必要とされる資質と環境
3時限目 "流体シミュレーション"
煙・液体・炎などの表現技術の進化を1990年代後半から今日まで追う
「パーフェクト・ストーム」「アンツ」「シュレック2」「ポセイドン」「バイレーツ・オブ・カリビアン3」「ヘルボーイ2」など
4時限目 "人間の表現"
フォトリアルな人間の表現 - 髪の毛・肌・衣服などの進化を1990年代後半から今日まで追う
「ファイトクラブ」「マトリックス・リローデッド」「スパイダーマン2」「レモニースニケット」「ビオウルフ」「ハンコック」「007/慰めの報酬」など
日時:2009年1月20日 3、4時限
場所:新校舎5Fホール
[ 2009.1.13 ]
1月13日のDSP特論講師はオリビエ・パスケさんです。
オリビエ・パスケ
プロデューサ、作曲家。– 作曲およびコンピュータ・ミュージックを独学で学んだのち、1996年から1999年までケンブリッジ大学(イギリス)で作曲を学ぶ。1999年から IRCAMに在籍し、IRCAMのプロジェクトにおけるエレクトリック・ミュージックやアルゴリズム部分を担当。ダンス、オペラ、音楽劇、演劇、現代演劇、インスタレーション、IDM (Intelligent Dance Music)などのためのリアルタイムなインタラクティヴ・サウンドシステムの構築や電子音楽の作曲も行う。超大統一理論のような哲学的な原則に基づいたメタシステムの構造、音声や音読のための作曲に関する研究 をしている。
2006年からENSAD(パリ)でインタラクティヴ・アートやアルゴリズムによるデザインを教えている。フランソワ・サハンと共に Jacqueline、アレクサンドロ・マケアスとピエール・ヌーヴェルと共にKovalevsky trioの音楽活動も行う。オルタナティヴイベントthe ResOFFnance(2003年) やMax/MSP/Jitterワークショップ(2006年、シュトゥットガルト)の企画を行う。
http://www.opasquet.fr/
日時:2009年1月13日 3〜4時限 13:50〜16:55
会場:新校舎5Fホール
[ 2008.12.19 ]
オランダ在住のアーティストのゲストプレゼンを行います。
オランダ、デンハーグでフリーランスとして活躍する二人のサウンド アーティストによる実演とレクチャーです。
「フリーランス・アーティスト大国オランダ」
講演者:白石怜(日本)、ロベルト・ガレトン(チリ)
日時:2008年12月19日(金) 17:30〜(予定)
場所:マルチメディア工房(予定)
白石怜:2002年にオランダに留学、ソノロジーとアートサイエンスで修士号を得る。
ロベルト・ガレトン:同じく2002年にオランダへ留学、ソノロジーで修士号を得る。
卒業後2人はフリーランス・アーティストとしてオランダ・デンハーグで活動する。
作品ビデオ
"hystere"
http://www.youtube.com/watch?v=zovejh9-TO0
"Ka Za Ma Ma"
http://www.youtube.com/watch?v=AYtiPjTjvUo
"Timbron"
http://www.youtube.com/watch?v=PfeS0K-KiDk
[ 2008.12.18 ]
12月18日の表象文化特論の特別講師はUCLAのErkki Huhtamo教授(メディア考古学)です。
解説:吉岡洋
「巨人学! あるいは、野外スクリーンのメディア考古学」
公共のメディア表示装置についてのメディア研究は、これまでなかった。
都市環境における巨大スクリーンは印象的な光景であるが、通行人に一瞥される以上の利点はほとんどない。
そんなものに学問的研究の時間を費やすのはなぜか?
この講演では、公共のメディア表示装置についての考古学を展開することで、その理由のいくつかを提示する。
それは商業広告、看板、野外での幻灯、「スカイサイン」、雲への投影などの中にその起源を論じる。
アルベール・ロビダ、ジュール・ベルヌその他の著作において、巨大なスクリーンの出現が考えられていることに注意を促し、最後には、ラズロ・モホリ・ナギからラファエル・ロサノ・ヘメルに至るアーティストたちが、公共のメディア表示装置に寄与したやり方とそれを取り巻く言説を論じる予定である。
日時:2008年12月18日 3、4限
[ 2008.12.16 ]
12月16日のCGI特論の講師は片塰満則さんです。
片塰満則
CGIディレクター/カシオエンターテイメント株式会社
「擬態、そして融合 −伝統技法と新技術の融合を目指して-」
蝶やカマキリ、そして蛸や魚といった生物が周囲の環境に合わせて擬態するが如く、デジタル技術による映像を伝統的なセルアニメーションに違和感なく溶け込ませたい。
そのためには、従来の技法を学ぶことが不可欠だと気づき、12年間セルアニメーションのスタジオに身をおいてきた。
そして、伝統技法と3DCG技術の融合をさまざまな形で実現した。
そして現在は、同じ思想を共有するカシオエンターテイメントにおいて、3DCGを産業として確立すべく、新たな作法づくりに取り組んでいる。
本講演では、これまで実践してきた作例の紹介と、カシオエンターテイメントが目指す3DCGのさまざまな分野における活用例を紹介してゆく。
日時:2008年12月16日(火) 3、4時限
場所:新校舎5Fホール
[ 2008.12.15 ]
12月15日の表現工学特論の講師は河口信夫さんです。
河口信夫
現在名古屋大学準教授。
モバイルコンピューティング、ユビキタスコミュニケーション、無線LAN等による位置推定の研究に従事。現在は(有)ユビグラフの取締役を兼務。
タイトル:「ユビキタスセンシング技術と位置依存情報の活用」
日時:2008年12月15日(月)10:00〜
場所:本校舎3F 小ホール
[ 2008.12.9 ]
11/25と12/09のDSP特論の講師はサイトウマコトさんです。
コンテンポラリー・ダンサー&振付家のサイトウマコトさんを特別講師にお招きして、身体表現とメディア表現を実践的に学ぶことを企画しています。11/25は簡単なワークショップとともに、双方のアイディアを出し合い、12/09にプロトタイプ作品として実際に行う予定です。つまり、学生の皆さんも身体表現あるいはメディア表現のいずれか(両方でも可)を行なうことになります。
日時:2008年11月25日、12月9日
場所:マルチメディア工房
[ 2008.12.5 ]
12月5日のメディア文化特論の講師はアレッサンドロ・ボセッティさん、足立智美さんです。
日時:2008年12月5日(金)13時50分〜16時55分
場所:新校舎5階大ホール
テクノロジーを介在させて、言葉と音楽、伝達と誤解など共通したテーマを扱う2人のアーティストが各々の作品のデモ、紹介をおこないます。11月29日に横浜でおこなわれた、両アーティストの公募パフォーマーのためのパフォーマンス作品の紹介を導入に、
アレッサンドロ・ボセッティ
発話と主体の関係に焦点をあてた《マスク・ミラー》、及び指揮される会話のための《プールとスープ》のデモンストレーション
足立智美
アマチュア音楽家のための作品の紹介と、声と身振りの関係を扱った《赤外線シャツ》のデモンストレーションをおこないます。
アレッサンドロ・ボゼッティ Alessandro Bosetti
1973年ミラノ生まれ。発話された言葉の音楽性や言語コミュニケーションの持つ特別な側面に焦点をあてたテキストサウンドコンポジションを、ライヴパフォーマンス、ラジオドラマ、CDリリースなどの形態で発表する作曲家、サウンド・アーティスト。
音響人類学と呼ぶべき立場と作曲行為を横断しつつ、しばしばその作品は翻訳や創造的なプロセスにおける誤解を主題にしている。電子音響や音響コラージュ、声の探求、デジタルメディアの活用を含み、多くの場合フィールドワークとインタヴューをベースにしている。その活動は2006年だけをとっても西アフリカ、中国、オランダ、スカンジナヴィア、アメリカ、ドイツ、イタリアと幅広い。2007年以降はベルリンとボルチモアに居を構えている。現在ボルチモアのメリーランド芸術大学准教授。
http://www.melgun.net/
足立智美 ADACHI Tomomi
パフォーマー/作曲家。ヴォイス、各種センサー、コンピュータ、自作楽器によるソロ演奏、音響詩、舞台音楽など幅広い領域で活動し、ヤープ・ブロンク、ニコラス・コリンズ、高橋悠治、一柳慧、カール・ストーン、伊藤キム、猫ひろしらと共演。世界
各地のオルタナティヴ・スペースの他、ポンピドーセンター(パリ)、STEIM(アムステルダム)、エクスペリメンタル・インターメディア・ファンデーション(ニューヨーク)などで公演。2007年はフランダース・フェスティヴァル、メルボルン・インターナショナル・アート・フェスティヴァルに参加。CDに足立智美『ときめきのゆいぶつろん』(naya records)、足立智美ロイヤル合唱団『yo』(Tzadik)などがある。
http://www.adachitomomi.com
[ 2008.11.28 ]
11月28日のメディア文化特論の講師は内田樹さんです。
内田樹
1950年東京生まれ。神戸女学院大学文学部教授。専門はフランス現代思想、映画論、武道論。著書に「ためらいの倫理学」「先生はえらい」等。
http://blog.tatsuru.com/
タイトル:イマドキの大学(生)
概要:大学教師と呼ばれる人種が増えてきているけれども真の大学教師はなかなか見当たらない。
同時に、大学生も増えているはずなのに、彼らがどこにいるのかわからない。
そもそも大学とはどのような組織・制度か。
それが企業や社会や地球とどう関係するのか。
身体論と教育論を架橋する新しい学校哲学。
日時:2008年11月28日 14時〜17時
場所:IAMAS新校舎5階大ホール
外部から聴講希望の方は1F入り口にて受付をお願いいたします。
[ 2008.11.19 - 21 ]
今日、ソフトウエア開発の現場ではオブジェクト指向プログラミングが開発の生産性の向上、標準化の推進に革新的な効果をもたらすことが広く知られる様になりました。しかしまた、その効果を最大限に引き出すためには洗練されたフレームワークの利用と開発ツールによる支援が不可欠です。
本セミナーではApple社から提供されているIDE(統合開発環境)であるXcodeを通して、オブジェクト指向プログラミングに特化して設計された開発ツールの使用法とそのワークフローの有効性をご理解いただく目的で企画されました。MacOS X やiPod といった革新的製品を世に送り出してきたApple社のXcodeは、その洗練されたインターフェースと扱い易い開発環境を全てのMacOS Xユーザに無償で提供しています。
近年発表されているApple製品のハイライトからXcodeによる整理されたオブジェクト指向開発フローのご紹介、そしてMac実機による演習を予定しております。
※演習を行うため、定員に限りがございます。皆様急ぎのご応募よろしくお願いいたします。
日時:2008年11月19日、20日、21日 14:00〜17:00
会場:IAMAS 大学院3Fコンピュータ室2(C2)
内容:Apple テクノロジーハイライト
MVC アーキテクチャと Cocoa フレームワーク
演習 Mac でのデスクトップアプリケーション製作演習
iPhone Developer Program のご紹介 (本セミナーでは iPhone API には触れません)
対象者:アプリケーション開発に興味をお持ちの方、開発に携わる方、研究者、学生等
定員:各日20名程度
受講料:無料
詳細:http://www.iamas.ac.jp/DL/xcode.pdf[PDF 644kb]
[ 2008.11.18 ]
11月18日のCGI特論の講師は水崎淳平さんです。
水崎淳平 有限会社神風動画代表取締役
京都造形芸術大学を卒業後、任天堂、スタジオ4℃を経て神風動画設立。
Hifana「Wamano」MV、「FREEDOM」OP-ED、「ドラゴンクエスト」「ドラゴンクエスト? 星空の守り人」TGSイメージ映像、B'zの20周年DVD 「B'z Hidden Pleausure」のアニメパートなどをてがける。
作画とCGを組み合わせた日本的なアニメ表現・作風、メカやキャラクタのデザインワークなどを得意としている。
神風動:http://www.kamikazedouga.co.jp/
(参考CGWORLD 08/12)
テーマ:「手描きとデジタルアニメーションの共存のさせ方」
日時:2008年11月18日3、4限
[ 2008.11.14 ]
ゲストレクチャーとして寺崎和久さんのプレゼンテーションが行われます。
寺崎和久「パチもん発明家」
http://www.pachimon.com/iPhone/PsychicMoov/
http://www.youtube.com/watch?v=29wQ66_1ybo
http://www.kaduhi.com/resume.html
日時:2008年11月14日 19:00-
場所:新校舎4F DSP1
[ 2008.11.11 ]
ゲストレクチャーとして笹口数さんのプレゼンテーションが行われます。
笹口数(ささぐちかず)
チェルシーカレッジ・オブ・アート・アンド・デザイン(ロンドン)ファインアート修士課程修了。
2002年「ハラドキュメンツ8想影 -in/visible-」(原美術館、東京)や2004年「六本木クロッシング」(森美術館、東京)など数多くの展覧会に出品。ドット(黒い点)を空間に配して人物を浮かび上がらせる作品で、「六本木クロッシング」にてオーディエンス賞受賞。
日時:2008年11月11日 18:30〜
場所:新校舎1Fギャラリー
[ 2008.11.7 ]
11月7日の表現工学特論の講師は速水 悟さんです。
速水 悟(はやみず さとる)
東京大学大学院工学系研究科修了。
カーネギーメロン大学客員研究員、産業技術総合研究所等の研究職を経て、現在、岐阜大学工学部 教授。音声認識を専門とする。
http://hym.info.gifu-u.ac.jp/
内容:音楽、音声を中心としたメディア情報の要約、検索、推薦について(途中で、グループ演習を予定しています)
日時:2008年11月7日(金) 15:30〜18:30
場所:新校舎5F 大ホール
[ 2008.11.4 ]
11月4日のCGI特論講師は林弘幸さんです。
林弘幸
CGIディレクター/海亀事務所代表(CGIディレクター/海亀事務所代表)
講義内容:プロダクションにおけるCG制作の事例紹介(スカイクローラー他)
日時:2008年11月4日(火) 3、4限
[ 2008.10.31 ]
10月31日のメディア文化特論は入江経一教授です。
テーマ:「小さい部屋」
建築においてしばしば登場する「小さい部屋」「狭い部屋」がもつ機能と意味を、鴨長明からコルビジェへと巡り考えます。
日時:2008年10月31日(金)14:00〜17:00
場所:新校舎5F大ホール
[ 2008.10.24 ]
10月24日の表現工学特論の講師は平湯秀和さんです。
平湯秀和
岐阜県情報技術研究所 専門研究員 工学博士
「岐阜県情報技術研究所における画像処理関連の研究紹介」
画像処理の最先端の研究をわかりやすく解説していただくとともに基本技術を取り上げて、解説いただきます。講演終了後、関連
した内容に関する質疑の時間を充分準備していますので、こんなことをやりたいのだが、どうしたらいいか、とかどのようなライブラリが利用しやすいかなどアドバイスをいただくこともできます。
教室:大ホール
日時:2008年10月24日3、4限
[ 2008.10.21 ]
10月21日のCGI特論の講師は倉地紀子さんです。
倉地紀子
CGテクニカルライター・ジャーナリスト/CGWORLD記者。
[1時限目] "2008年CG技術アラカルト"
(Siggraph2008で発表されたものを中心に、毛・キャラクター・流体など、できるだけアーティストの方々にとっても
なじみのあるものを選んで紹介します)
[2時限目] "2008年(前半期)3DCG映画・映画VFXの動向"
(「スピードレーサー」「カンフーパンダ」「ダークナイト」「ハンコック」「イーグル・アイ」など)
日時:2008年10月21日3、4限
[ 2008.10.17 ]
10月17日のメディア文化特論は小林昌廣教授です。
テーマ:「能楽の身体/歌舞伎の身体」
能における身体性の考察から能の魅力を引き出します。
日時:2008年10月17日(金)13:50〜17:00
場所:新校舎5F大ホール
[ 2008.10.13 ]
アムステルダム在住の作曲家・パフォーマのMarko Cicilianiさんをお迎えして、彼の作品のプレゼンテーションとミキサーとレーザー光線を使ったパフォーマンスをしていただきます。
日時:2008年10月13日(月祝)15:00〜17:00
場所:新校舎1Fギャラリー
http://www.youtube.com/watch?v=tRMS-n5zUhk
http://www.youtube.com/watch?v=XxAdtyez5Ok
http://www.youtube.com/watch?v=DKqDOw3pv6o
[ 2008.10.10 ]
10月10日の表現工学特論の講師は原山美知子さんです。
原山美知子
岐阜大学工学部人間情報システム工学科 准教授
「携帯電話とデジタル通信」
この講義では、はじめに、携帯電話事情および、第三世代携帯電話の多彩な機能をとりあげます。次に、音声が相手に届くまでを追いながら、デジタル通信技術についていくつかのトピックスを取り上げて解説します。
これらを通じて、携帯電話の通信の概要を学ぶことを目的とします。
教室:大ホール
日時:2008年10月10日3、4限
[ 2008.10.10 ]
アーティスト・イン・レジデンスのフレドリック・オロフソン講師によるsupercollider勉強会が毎週金曜日17:00より新校舎2回にて行われます。ライブ・コーディングや、Max/MSP/Jitterとの連携などを題材にsupercolliderの世界を紐解いていきます。
場所:新校舎2Fプロジェクト室
日時:次回 2008年10月10日 17:00 - 19:00
