IAMAS

活動告知

展示 卒業生

第8回甲南女子大学メディア祭 niwa ayano「for the light surface」

第8回甲南女子大学メディア祭で卒業生の丹羽彩乃さんによる展示niwa ayano「for the light surface」を行います。この展示のコーディネートを、卒業生の高尾俊介さんと水野勝仁さん(ともに甲南女子大学文学部メディア表現学科講師)が担当しています。また卒業生の時里充さん、萩原健一さんが制作協力として携わっています。

「for the light surface」は、丹羽彩乃さんの修士作品としてIAMAS 2017に出展されました。今回はさらにアップデートされた作品展示となります。ぜひご覧ください。

にわの作品はそれらの図像を構成する光が跳ねている感じがする.それは,作品の構成に由来するものだろう.《for the light surface》は映像を表示するディスプレイの上に,水玉などのパターンを描いたアクリル板が重ねられている.さらに,ディスプレイとアクリル板に対して,プロジェクターの光が投影され,ディスプレイの光とプロジェクターの光とが絵の具によるパターンをサンドしている.パターンはディスプレイの光を遮りつつ,プロジェクターの光に照らされる.光とモノとの重なり合いのなかで,光に挟まれたパターンは常に光を遮るものでありながら,映像を貫く穴のように見えるときがある.ディスプレイとプロジェクターから放たれるふたつの光は,にわが描いたパターンの上で出会う.光と光とが重なり合い,映像に穴をつくり,ディスプレイの光がパターンを超えると同時に,プロジェクターの光がディスプレイに吸い込まれ,光が合成される表面が生まれるのである.その瞬間,にわが描くアニメーションは光自体のダンスに変わる.

会期

2017年10月29日 10:00 ~ 17:00 (入場無料)

会場

甲南女子大学9号館 4F 941教室 (神戸市東灘区森北町6-2-23)
http://www.konan-wu.ac.jp/

コーディネーター

高尾俊介,水野勝仁
(甲南女子大学文学部メディア表現学科講師)

映像再生システム

時里充(TOKISATO PLAYER)

機材協力

萩原健一

お問い合わせ

甲南女子大学メディア表現学科コモンルーム
tel. 078-413-5398