biennale

ディレクター

2006.09.13

吉岡洋
京都大学文学部哲学科(美学専攻)、同大学院修了。甲南大学教授、情報科学芸術大学院大学教授。著書に『情報と生命』(新曜社)、『〈思想〉の現在形』(講談社選書メチエ)など。 2000年の京都芸術センター発足後は批評誌『Diatxt.』(ダイアテキスト)の編集長(8号まで)、「京都ビエンナーレ2003」のディレクターを勤めた。

グナラン・ナダラヤン(Gunalan Nadarajan)
シンガポール出身で現在アメリカを拠点にする理論家、キュレータ。数多くの国際展のキュレーションと、メディアアートと現在美術に関する広範な出版とレクチャーを行ってきた。シンガポールで開催される初のエレクトロニック・アートのビエンナーレ(会議)ISEA2008の芸術監督を勤める。

Date: 2006.09.13 04:17 |