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イベント

サイトシーイングバスカメラ

佐藤時啓+Ray Projects(三友周太)
会場:大垣市多目的交流イベントハウスにて受付
日時:土日祝 11:00–12:30、14:00–17:30 30分ごとに出発

箱に針の穴ほどの小さな穴をあけると箱の中に外部の映像が映り込むーこの単純な原理によってカメラオブスクラ(暗箱)は成り立っています。「サイトシーイングバスカメラ」は、バスという乗り物を可動式の大きなカメラオブスクラに仕立て、外部の風景を映しながら町中を疾走します。観客でもある乗客はこの新しい映像体験を通じて大垣のもうひとつの風景と出会うことになるでしょう。
協力:MOBIUM


ガムランに触れるコーナー

会場:武徳殿
日時:
9/22(月)13:00–15:00、9/23(火・祝)11:00–18:00
9/24(水)13:00–18:00、9/25(木)13:00–18:00
9/26(金)13:00–18:00、9/27(土)11:00–18:00

ビエンナーレ会期中、ジャワのフルセットのガムランが武徳殿に置かれています。それに触れて、音を出してみませんか、写真 を撮りませんか、スケッチしませんか…? ガムランがあなたの来場を待っています。「自ら触れることのできる展示」です。


ガムラン映像ノンストップ上映

会場:武徳殿
日時:9/23(火・祝)18:00–21:00

現在のガムランを取り巻く環境・人々・活動を3本の映像作品ノンストップ上映により一挙にご覧いただきます。
[上映作品]
ガムランを救え! プロジェクト『マンディ・スニ・サマサマ!』2008年(40分)
野村幸弘『Bukit Ponjong(ポンジョンの丘)』2005年(32分)
マルガサリ『桃太郎』2007年(110分)


オープン・プレゼンテーション

会場:大垣市多目的交流イベントハウス
日時:9/27(土)13:00–15:00

「流れる」「まち」をテーマとした公募型のプレゼンテーション企画。
研究や作品について発表を行います。
発表者:岡澤理奈、CHAOSMOS/冨岡雅寛、清水麗軌、谷口暁彦、梶村昌世