IAMAS

メディア表現基礎

この授業では、映像インスタレーション作品を制作するグループワークを通して、「構想」、「制作」、「展示公開」という作品制作にまつわる一連のプロセスを体験的に学びます。これによって、このプロセスの各段階において必要となる基礎的技術と考え方を学ぶとともに、プロセス全体を統合的に捉える視点を得ることを目指しています。数多くの実践に携わる講師の指導のもと、展示の裏側や展示空間のとらえ方、また設営に関する技法や技術的側面など、メディア表現の基礎となる技術と知識について演習形式で集中的に学びます。授業の最終では展示作品に関するプレゼンテーション及び講評会を開き、他グループとの知識共有や、様々なフィードバックを得る機会を設けます。

講義形態

演習

講義計画・項目

1日目 (1コマ)   導入 課題説明
    (2-4コマ) プロジェクター設置演習
2日目 (5-7コマ) プロジェクターによる実験、アイデアスケッチ
    (8コマ)   プラン発表
3日目 (9-12コマ) 課題制作展示
4日目 (13コマ)   課題制作展示
    (14-15コマ)  講評

到達目標

演習を通して、プロジェクターの設置方法や投影方法などの映像インスタレーション作品設置に必要な、基礎的な技術を習得する。グループワークでの作品制作を通して、「構想」、「制作」、「展示公開」という実際の作品制作のプロセスを体験的に理解し、各段階で必要となる基礎的な知識や技術を習得する。レポート課題を通して、この授業での経験を内省的に振り返り、体系的にまとめることを促し、今後の作品制作に活かすことができる知識として文章化して共有する。