IAMAS

綜合学C(メディア・環境・芸術)

1945年以降、現在までのメディア表現を通史的に取り上げます。
本科目は、3人の担当教員の専門が異なることを特色とし、メディア技術の進展、メディア・リテラシーの変遷、現代美術の拡張を横断することがねらいです。担当教員それぞれの専門は、コンピュータ、ネットワーク、映像メディア学、芸術学。
講義を通じて、2年次の作品制作、論文執筆の準備として、学生自身のメディア表現研究のコンテクスト=歴史観を構築する手がかりを得て欲しいと考えています。

講義形態

講義、ディスカッション

講義計画・項目

講義は全15回。
原則3人の担当教員が、毎回、特定のテーマについて専門の分野から講義します。

教科書・参考書等

必要に応じ、授業内で指示します。(以下は、参考)

山下裕二(編)『日本美術の現在・未来』小学館、 2016年
椹木野衣(編)『拡張する戦後美術』小学館、 2015年
ジョナサン・クレーリー『24/7』NTT 出版、2015年
ロン・ホワイト『コンピューター& テクノロジー解体新書 ビジュアル版』SB クリエイティブ、2015年
飯田豊(編著)『メディア技術史』北樹出版、2013年
松井茂、伊村靖子(編)『虚像の時代 東野芳明美術批評選』 河出書房新社、2013年
ケイシー・リース他『FORM+CODE』BNN、2011年
ハル・フォスター『デザインと犯罪』平凡社、2011年
坂村健『痛快! コンピュータ学』集英社、2002年
藤幡正樹『アートとコンピュータ: 新しい美術の射程』慶應義塾大学出版会、1999年
西垣通(編)『思想としてのパソコン』NTT 出版、1997年

その他(逐次刊行物、展覧会カタログ)等