IAMAS

情報社会特論C(メディア×社会)

歴史的経緯を踏まえれば、一般的なメディアは戦争の道具の一部として始まったと言われていますが、その後マスメディアは発展して我々の生活に密接に関わってきました。しかし旧来型のマスメディアは役割りを終えようとしており、今後は多様化することが想定されます。そのような社会背景を鑑みると、これまでの受動的なメディアではなく、特性を把握した上で適切なメディアを選択して利用する、または状況に応じてカスタマイズしたり、更には自分で作る、ということが必要となります。そのため本講義では、多様化するメディアの現状を従来の視点から飛躍し、新たな視点から捉えることを試み、さらに新たな提案を模索し、今後のあるべきメディアの未来像を探求することを目的としています。

担当教員

講義形態

座学・プレゼンテーション・ワークショップ・グループワークなど

講義計画・項目

1. 授業説明+メディアと社会
授業概要の説明と、現在のメディアの状況を取り上げ、メディアと社会、あるいは個人とメディアの関係について概観します。

2–4. メディアと社会を探る方法
インターネット時代における、社会とメディアの接点を多彩な視点で見つめ、それらをデザインする方法や仕組みについて学びます。

5–7. メディアと社会の課題抽出
リサーチやフィールドワークを通じて、メディアと社会における現況を調査し、課題の抽出を試みます。

8–11. メディアと社会に関する分析と提案
抽出した課題に対する新しい価値の分析と同時にそれに対する提案を探ります。学んだ方法や仕組みを具体的に試します。

12–14. メディアと社会の未来
提案するメディアを試行した結果を考察し、今後のメディアと社会のあり方について考えます。

15. まとめ

教科書・参考書等

必要に応じて随時配布、指定します。