情報科学芸術大学院大学｜スタジオ 4
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展示形態：スタジオ　プレゼンテーション


シングルチャンネルビデオ作品「以史為鑒」はもう一つのエッセイ「悦ばしきメ ディア(訳.)」と共にこのプロジェクトにおいてアジア人メディアアーティスト としての欠乏の探究を試みています。「ミクロ」の反射（個人的歴史）を通して 「マクロ」の反射（一般的歴史）に向き合うことはこのような大きなテーマを探 究するシンプルでしかし確実な方法の第一歩と言えるでしょう。もしメディア アートがメディアを創造することであれば、これは方法としての日本を用い私自 身をメディア（媒体）とした実験のひとつなのです。