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山田 晃嗣 写真
教授

山田 晃嗣

愛知県出身。画像処理、画像認識の研究や、文字フォント等の感性情報処理の研究にも従事していた。その後IPv6などのネットワークに興味を持ち、ネットワークの使われ方や情報の共有のしかたに関する研究を行っている。また、最近は障がい者を技術的に支援をする研究にも取組み、ネットワークを活用した方法、タブレット端末を利用した方法など行っている。

メールアドレス

k-yamada@iamas.ac.jp

指導課程

博士前期課程 , 博士後期課程

所属プロジェクト

研究分野

  • 情報工学

学位

  • 博士 (工学) (名古屋工業大学)

学歴

- 1998年03月
名古屋工業大学 知能情報システム学科
1996年04月 - 1998年03月
名古屋工業大学大学院 工学系研究科博士前期課程 電気情報工学専攻
- 2003年03月
名古屋工業大学大学院 工学系研究科博士後期課程 電気情報工学専攻

経歴

2001年04月 - 2004年03月
(財)ソフトピアジャパン 研究員
2005年04月 - 2015年03月
情報科学芸術大学院大学 講師

所属学協会

  • 情報処理学会
  • 電子情報通信学会
  • 教育システム情報学会
  • 日本職業リハビリテーション学会
  • 日本リハビリテーション連携科学学会
  • 日本知能情報ファジィ学会
  • IEEE Computer Society
  • WIDE プロジェクト

受賞

2007年
次世代高度ネットワーク推進会議幹事会
利用促進賞(地域貢 献優秀賞)  「地域間相互接続実験プロジェクト II」、「地域情報 ハイウェイ相互接続プロジェクト
2008年
JGN2 アワード
地域貢献・人材育成賞  地域間相互接続実験プロジェクト II

論文

2005年
Analysis of Preferences for Participants Using RFID Technique
VSMM2005
2008年
携帯電話を利用したイベント会場内での情報共有システムの考察
地域ネットワーク連携 シンポジウム 2008 in 山梨 予稿集
2009年
An information sharing system for exhibitions using mobile phones
VSMM2009
2011年
Impressionist-Painterly Style Transfer Based on Texture Localization
SIGGRAPH ASIA, Poster
2015年
特別支援教育における職業体験学習をさらに効果的にするために
ATAC カンファレンス
2016年
職業体験学習におけるタブレット端末等を活用した方法の提案
ATAC カンファレンス
2016年
特別支援学校におけるタブレット端末等のICT 機器を活用した職業体験学習の取り組み
日本職業リハビリテーション学会

社会活動等

2005年 - 2006年
IT 人材育成プロジェクト講師
2005年 - 2006年
東海 JGN2 推進協議会利用促進部会
2012年 - 2014年
大垣市IT学校「IT致道館」校長
2015年 - 2012年
大垣市ICT戦略ビジョン策定懇話会
2016年 -
大垣市総合計画審議会委員

学生生活レポート