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松井 茂 写真 准教授

松井 茂

1975年東京生まれ。詩人として、近年はサウンド・デザイナー、映像作家との協業による制作を行う。研究者としては、映像メディア学に基づいて、マス・メディアを分母とした現代芸術の表現動向に着目し、研究に取り組んでいる。研究成果に、論文「今野勉 ラディカルなテレビ表現をするレジスタンス」、監修「磯崎新 12×5=60」展(ワタリウム美術館)、プログラム「藤幡正樹 Expanded Animation Works」(恵比寿映像祭)等。

研究分野

  • 映像メディア学
  • 現代芸術

学歴

- 1999年03月
武蔵大学 人文学部 日本文化学科

経歴

1999年04月 - 2005年03月
アルク出版企画
2005年04月 - 2008年03月
東京藝術大学大学院映像研究科 crest研究員
2008年10月 - 2010年03月
東京藝術大学大学院映像研究科 特任講師
2010年04月 - 2012年03月
東京藝術大学大学院映像研究科リサーチセンター 特任研究員
2012年04月 - 2015年03月
東京藝術大学芸術情報センター 助教

所属学協会

  • 美学会
  • 日本電子音楽協会

論文

2015年
「今野勉 根源的なテレビ表現をするレジスタンス」
NHK放送文化研究所『放送研究と調査』
2013年
「オノマトペを(再)記号接地する試み」
共著
『オノマトペ研究の射程 近づく音と意味』ひつじ書房
2012年
「東野芳明と横尾忠則の1960年代 ポップ・アートのディスクール」
『ユリイカ』
2012年
「複製技術の展開とメディア芸術の成立」
『東京藝術大学大学院映像研究科紀要』
2011年
「知覚のボディ・ビルディング」
府中市美術館『石子順造的世界 美術発・マンガ経由・ キッチュ行』
2011年
「anything goes」から「almost anything」へ」
京都市立芸術大学『共創のかたち デジタルファブリケーション時代の創造力』
2011年
「口誦さめる詩とは何か? 声を共有する試み」
京都大学こころの未来研究センター
2011年
『モノ学 感覚価値研究』

書籍等出版物

2017年
『遙かなる他者のためのデザイン 久保田晃弘の思索と実装』解題
BNN
2016年
『テレビ・ドキュメンタリーを創った人々』
共著
NHK出版
2015年
『キュレーションの現在 アートが「世界」を問い直す』
共著
フィルムアート社
2014年
CD『Extended Voices』
OMEGA POINT
2014年
CD『嶽本野ばら:初音ミクの結婚』
ディスク・ユニオン
2014年
DVD『Roadside Picnic』
科研費
2013年
『FABに何が可能か つくりながら生きる 21世紀の野生の思考』
共著
フィルムアート社
2013年
『日本の電子音楽 続 インタビュー編』 共編
engine books
2013年
『虚像の時代 東野芳明美術批評選』
共編
河出書房新社
2012年
『沈黙の測定』
photographers' gallery
2010年
『時の声』
photographers' gallery
2007年
『合唱曲 縞縞(楽譜)』
マザーアース
2007年
『松井茂短歌作品集』
photographers' gallery
2006年
『量子詩』
アロアロインターナショナル
2006年
『LE TOMBEAU DE OLGA BRODSKY』
アロアロインターナショナル
2006年
『同時並列回路』
アロアロインターナショナル

発表

2015年
光の新機軸 (恵比寿映像祭)
2014年 - 2015年
青森EARTH2014 (青森県立美術館)
2014年
Roadside Picnic (NADiff)
2014年
Roadside Picnic (University of California, Merced)
2013年
マンハッタンの太陽 (栃木県立美術館)
2012年
シー・ディス・サウンド (恵比寿映像祭)

企画

2016年
あゝ新宿 スペクタクルとしての都市 (早稲田大学演劇博 物館)
2014年 - 2015年
「磯崎新 12×5=60」 (ワタリウム美術館)
2014年
「おくりもの 藤幡正樹 Expanded Animation Works」 (恵比寿映像祭)
2010年
「寺山修司《あなたは・・・》」 (恵比寿映像祭)

研究

2017年 -
科研費(基盤研究C)「マス・メディア空間における芸術表現と情報流通の研究」
2014年 - 2017年
科研費(基盤研究C)「戦後日本におけるマス・メディア受容と現代芸術の文化学」
2014年
放送文化基金「テレビマンユニオンの思想と映像表現 表現手法の変革、共有、継承に関する研究」
2013年
放送文化基金「思想としてのテレビ──今野勉の映像表現とテレビマンユニオンに関する研究」
2012年
NHKアーカイブス学術利用トライアル研究「草創期テレビジョンの思想的想像力を探る 実験放送番組の台本に基づく研究」
2009年 - 2011年
科研費(基盤研究C)「音韻と感覚イメージによる触感覚デザインの研究」

活動報告