IAMAS

伊村靖子 写真 講師

伊村靖子

アートとデザインの歴史的区分を再考することにより、芸術と商業活動、産業との横断的な表現領域が研究対象。2013年京都市立芸術大学博士号(芸術学)取得。博士学位論文「1960年代の美術批評──東野芳明の言説を中心に」。

研究分野

  • 芸術学

学位

  • 博士 (美術) (京都市立芸術大学)

学歴

1997年04月 - 2001年03月
同志社大学 文学部 文化学科(西洋史)専攻
2001年04月 - 2003年03月
京都市立芸術大学大学院 修士課程美術研究科 芸術学
2006年04月 - 2012年03月
京都市立芸術大学大学院 博士(後期)課程単位取得退学

経歴

2006年12月 - 2009年03月
NTT インターコミュニケーション・センター [ICC]
2013年04月 - 2015年03月
東京藝術大学 非常勤講師
2012年04月 - 2016年03月
国立新美術館

所属学協会

  • 美学会
  • 意匠学会
  • 表象文化論学会

論文

2012年
「東野芳明の「反芸術」概念の展開」
『京都市立芸術大学美術学部研究紀要』第56号(京都市立芸術大学)47〜54頁
2013年
博士学位審査論文「1960年代の美術批評―東野芳明の言説を中心に」
(京都市立芸術大学)
2013年
"Tono Yosiaki and Influence of American Art" Michio Hayashi, Doryun Chong, Kenji Kajiya and Fumihiko Sumitomo, eds.
From Postwar to Postmodern: Art in Japan 1945-1989: Primary Documents (New York: The Museum of Modern Art, 2013): pp.120-121
2014年
「色彩と空間から大阪万博までー60年代美術とデザインの接地面」
『美術フォーラム21』第30号(醍醐書房、2014年11月)72〜77頁
2014年
「展覧会と美術資料―Materializing Six Years: Lucy R. Lippard and the Emergence of Conceptual Artを例に」
『NACT Review 国立新美術館研究紀要』第1号、146〜150頁
2015年
「1960年代における「テレビ」をめぐる言説と芸術表現―今野勉所蔵資料を手掛がかりに」
『AMCジャーナル』第1号(東京藝術大学芸術情報センター)84〜95頁
2015年
「1960年代美術における「デザイン」の意義について──「色彩と空間」展がもたらした議論を中心に」
『NACT Review 国立新美術館研究紀要』第2号、24~35頁
2016年
「汎用技術と表現―美術において「デザイン=設計」が意味するもの」
『情報科学芸術大学院大学紀要』第8巻、142-148頁

書籍等出版物

2013年
『虚像の時代 東野芳明美術批評選』
東野 芳明 (著), 松井 茂 (編集), 伊村 靖子 (編集)
河出書房新社 ISBN: 4309273998

展覧会

2014年
コレクションを中心とした小企画「美術と印刷物― 1960-70年代を中心に」 (共同企画) (東京国立近代美術館)
2011年
「共創のかたち―デジタルファブリケーション時代の想像力」 展 (共同企画) (京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA)
2017年
「Calculated Imagination IAMASが発信するメディアアート」展 (ラフォーレミュージアム原宿)

活動

国立新美術館客員研究員
日本美術オーラル・ヒストリー・アーカイヴ メンバー
「1960-70年代に見られる芸術表現の研究拠点と資料アーカイブの構築」(科研費 15KO2129)
平成29年度文化庁メディア芸術所蔵情報等整備事業

活動報告