1971年からメディア・アーティストとして活躍し、多数のパフォーマンス作品、音響コンピュータ・インスタレーション、インターラクティブ作品を発表。ミルズ・カレッジ、ウェズレィヤン大学、サンフランシスコ州立大学、ニューヨーク州立セラミック・カレッジでコンピュータ、ビデオ、オーディオ・アートを教え、アタリ社などのビデオゲーム・デザイナーの経験を持つ。最近の作品は、主に会話をコンピュータ処理、合成したもので、Lovely Music社のコンパクト・ディスク「第二言語としての音楽」などがある。現在カリフォルニア、パロアルトのゼロックスPARCの客員芸術家。共振するカオスのロープ
輝き、振動するロープとモーターが、秩序とカオスの間を移動するダイナミックなシステムを構成。コンピュータによるトラッキングで、この動きは音楽的な音色に変わり、カオスを視覚、聴覚、触感としてインターラクティブに探究することを可能にします。