インタラクティブアートにおけるコンピュータビジョン技術の応用研究を行う。60年代の後期以降、Video PlaceやVery Nervous Systemなどさまざまなメディアアート作品でコンピュータビジョン技術が早い時期から利用されてきた。一方で、最新技術の研究レベルと一般クリエーター向けツールのレベルの隔たりが大きくなっている。数学などの専門知識を持たない人に対する教育資料が乏しく、親しみにくい分野となっていることが問題になっている。ここでは作品制作と同時に、必要に応じてソフトウェアデザインと教育資料作成を行った。
「視音」岐阜おおがきビエンナーレ2006 SnapShot展
画像解析によりまばたきの動きを検出し、映像と音の制御を行なっている。
「接触」IAMAS OPEN HOUSE 2006
金属板に触れることで変化する温度をサーモカメラで検出し、音の制御を行なっている。
「陶製の身体」兵庫県立芸術文化センター, 2007
即興のダンスに合わせて画像解析技術をベースに映像と音楽を生成する舞台作品。