2003年度〜2005年度
現代の情報化社会において、人々は外部から得たさまざまな情報を自己の身体感覚に基づく主観的な直感や判断と和解させることがますます困難な状況に置かれている。私たちの身体がこの世界にどのように位置づけられ、さらにどのような価値あるものとして捉え得るのか、この問題を情報の最終的な到達地点、そして同時に情報を生み出すそもそもの発信源でもある私たちの“からだ”という神秘に満ちた小宇宙を中心に据えてメディア社会に於ける新しい表現形式を模索した。
「アルゴリズムとからだ展 & Intercollege Computer Music Concert 2005」