2000年度〜2002年度
現代のパフォーミングアートは、新しいメディアによって情報と体験というふたつの要素を巡って、二極化していくと考えられる。音楽や映像情報をネットワークを通じて享受する方向、もう一つはその場所に足を運び体験する表現形式である。このプロジェクトの目的の第一は、人々がある時空の中で体験する作品鑑賞の形式を問い直し、音や映像というジャンルを越えた新しい形のパフォーミングアートの可能性を探求することにある。さらに一回限りの体験の総体の記録や記述、いかに形としてとどめ視覚化することが、このプロジェクトの第二の目的となっている。
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