教授 安藤泰彦
現代美術作家。「KOSUGI+ANDO」として1983年よりインスタレーション、メディアアート作品を制作。幾つかの展覧会の企画・運営などに関わる。 関心領域は、仮想(ヴァーチャル)と現実(リアル)、場所・空間、物語・夢、身体、記憶、メディアなどなどなど…。
<最近の活動> 2010年9月 BEACON 2010
2010.8 BEACON2010
-------------- タイトルである『BEACON』(=灯台)は、一見無秩序な過去の断片群にみえる「記憶という闇」のなかを進むための、遠い光源、光の標識といった意味をもつ。記憶の「断片性」や「反復性」の根底に、ダイナミックで生成的な可能性を探る本作品は、鑑賞者を〈記憶〉をめぐる旅に誘う。
作品『BEACON』は、稲垣貴士、伊藤高志、KOSUGI+ANDO(小杉美穂子、安藤泰彦)、吉岡洋のコラボレーションによる作品である。1999年の最初の展示(中京大学Cスクエア、名古屋)では、鏡面を用いた無限回廊状のインスタレーション作品(Room1)と、回転映像投影装置による映像インスタレーション(Room2)の二作品で構成された。その後、2001年「テクノランドスケープ展」(インターコミュニケーション・センター(ICC)、東京)での展示、2004年の『BEACON2004』(大阪成蹊大学スペースB、京都)と、基本的コンセプトを維持しつつ少しずつ形を変えている。今回の『BEACON 2010』は「文化庁メディア芸術祭」+「京都芸術センター」特別展示として新たに制作されたものである。
--------------- 文化庁メディア芸術祭 京都展 Japan Media Arts Festival in KYOTO
会期:2010年9月2日(木)〜9月12日(日) ※京都国際マンガミュージアムのみ9月8日(水)休館 会場:京都芸術センター、京都国際マンガミュージアム
京都芸術センター: 開館時間|10:00-20:00 ※最終日9/12(日)のみ18:00まで (無休) 所在地|〒604-8156 京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2 TEL|075-213-1000 入館料|無料
2006.10 CHRONOGRAPH -7Photographs 2006.8 DEPTH