実世界指向インターフェイスプロジェクトの成果として、日本バーチャルリアリティ学会大会2008にて展示発表をしました。
日程:2008/9/24〜9/26 場所:奈良先端科学技術大学院大学(奈良県生駒市) タイトル:温感による触図表現拡張の可能性 メンバー:君塚史高、笠原友美、松島俊介、小林孝浩、平林真実
概要:絵画等を手触りで理解できるように表現したものを触図という。従来の凹凸による触図表現の方法論に対して、手触り以外の皮膚感覚へ拡張することにより、表現の自由度を増加させることができるものと考えた。 そこで、本研究では凹凸による表現に加え、同時に温度(差)を重畳提示する表現方法「温感触図」を提案する。多くの感覚器に働きかけることで、より豊かな表現力を持つ機器の開発を実現することが大きな目的である。 ここではまず、一つの具体的な表現手段を実現し、これにふさわしいと想定される複数の異なる絵画表現を行う。これにより、絵画表現によりふさわしい「温度(差)表現」と「視覚的印象」との関係を探る。