国際会議VSMM2009にて、発表を行いました。
日時:2009/9/9〜9/12 場所:オーストリア、ウィーン、ウィーン工科大学 タイトル:Thermal Sensation Tactile Graphics 著者:小林孝浩、平林真実、笠原友美、君塚史高、松島俊介、福森みか 論文概要:本研究は、触図の表現の幅を広げることが目的である。触図は表面が凹凸になっており、主に目の見えない人が地図や絵を読み取るために、指で触るなどして使用する。しかし、皮膚感覚には触覚、痛覚、温度覚の三種類が存在するにもかかわらず、触覚のみが使用されている。つまり、絵画的に言えば、触図はモノトーンな表現なのである。そこで、これにもう一つ、温度覚を同時に与える手法を提案する。「温感触図」は、従来の触図に対して、いわば色彩を与えるかのような新しい表現である。温感による表現と印象に関する具体的な知見を集めるため、開発を行った。