「環境インターフェイスプロダクト研究領域」の一プロジェクト
技術の発展によって、いつでもどこでも、手軽に情報にアクセスできる状況になり、アクセス可能な情報は、手に余るほどの量に達しています。今後は、氾濫するこれらの情報を、いかにして有効に活用するかが問われてきます。 本プロジェクトでは特に、スマートフォンに代表されるモバイルコンピューティング環境での情報アクセスについて考えます。具体的な戦略としては、例えば、空間性(位置情報)を活用した情報へのアクセス、集合知による情報蓄積と分析、協調フィルタリングによる情報提案などです。特に行動の解釈など、意味性を重視したインターフェイスの実現を試み、情報価値とアクセシビリティーの向上を狙います。必要があれば物理的なデバイスも開発します。また、この上で具体的なコンテンツを企画し、実社会において運用することも、大きな目的とします。