Installation View : "Euphoria/ADOKASEO",
Art Space JYoung, Seoul, Korea, 2005
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/ Description /
観客のひとりが圧力センサーをつけて椅子に座る。 もうひとりの観客が、マッサージを行うと、それぞれに与えられた、 二つのスクリーンに投影されたイメージが変化する。
赤い部屋は、マッサージをするひとが覗く空間である。 青い部屋は、マッサージをされるひとが覗く空間である。 赤い部屋と青い部屋の間には、上下をつなぐ穴がある。
オブジェクトは、マッサージの強さによって、 大きくなったり小さくなったり、形や色が変化したりしながら、 赤い空間から青い空間へと、下降していく。
/ Concept /
このインタラクティブなインスタレーションは、現実におけるコミュニケーションと、メディアに支配されたコミュニケーションについての思索を提案する。
能動か受動か、マッサージをするのかされるのか、を選ぶことは、 情報の流れとコミュニケーションにおける欲望を感じさせる。
この作品は、わたしにとっての最初のインタラクティブな体験型の作品であり、 マーシャル・マクルーハンの有名な言葉「メディアはメッセージである」そして、刺激的なメディアについての本のタイトル「メディアはマッサージである」からも着想を得ている。
/ Material /
Video Projector, Pressure Sensor,
A/D convertor, Computer, Speakers,
Wood panel, Plastic bord,
Half-transparent Screen, Chair etc.
/ 展示履歴 /
"electropti-あらかじめ失われた未来のために展"、スパイラルガーデン、東京、2000年
"Media Select2000-感覚の解像度展"、名古屋港倉庫、名古屋、2000年
"Euphoria/ADOKASEO"、Art Space JYoung、ソウル、韓国、 2005年
"TAP2005 オープンスタジオ"、取手市、茨城、2005年
"Active and Passive"、LAGALERIE、パリ、フランス、2009年
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