IAMAS

論文研究

IAMAS生にとって最終成果物のひとつである修士論文を執筆するために必要な「関連文献」の検索法と読解法について、ジャンルや専門を問わず、きわめて普遍的な立場から展開する、文字通りの「論文-研究」です。論文や文献を広く「書かれたもの」と捉え、それらを美学的な批評の対象とするわけでもなく、また論文執筆のための有用な道具とするわけでもなく、まずは粛々と「書かれたもの」の世界に没入することで、自身の研究との相対化をはかります。この読解は、たとえば当該論文にレファレンスがあればそちらのほうへと「読み」を派生させることになり、ほとんど無限に続く作業となることは言うまでもありません。論文を探す、読む、そしてそれについて話す。論文執筆のほとんど寸前までの行為でありながら、同時に「読む」ことが「書く」ことへと接続するような場所をめざします。

担当教員

講義形態

ゼミ形式

講義計画・項目

初回のみ「論文」ないし「論文-研究」に関するイントロダクションを行ないますが、二回目以降は参加者がそれぞれ自分の論文を執筆するうえで参照されるべき文献をあらかじめ参加者間で共有し、当該論文について発表・議論をしていただきます。

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