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デザイン特論B(身体×デザイン)

技術の進化に伴い、意識せずとも、ますます身体機能が拡張・改変されつつあります。例えば近年では実用的なAIが実現され、これまで人間にしかできないとされてきた頭脳労働を、たいへんな勢いで置き換えつつあります。手中におさまるスマホなどを通じて、これらの知能にアクセスすることも容易になっています。本講義では、これらの状況を「身体の拡張・改変」とたらえ、現在の研究や技術のトレンドを延長した先で「身体がどのようにデザインされてゆくか」を考察します。前半では輪読形式でトレンドに接し、後半ではこれら知識を活用し、今後の身体についての提案と考察を行います。今年は特に「知能」に焦点を当て、一つの未来像を垣間見ます。

担当教員

講義形態

講義、輪読、議論

講義計画・項目

  • メディア史およびシンギュラリティの概念を俯瞰(2コマ)
  • 知能の進化を輪読で理解(10コマ)
  • 先進的研究事例を調査(時間外)
  • 技術の行き着く先について議論(3コマ)

※括弧内のコマ数は目安

教科書・参考書等

レイ・カーツワイル、ポスト・ヒューマン誕生、NHK出版
マレー・シャナハン、シンギュラリティ 人工知能から超知能へ、NTT出版
ロジャー ペンローズ、ペンローズの“量子脳”理論、筑摩書房
ケヴィン・ケリー、〈インターネット〉の次に来るもの 未来を決める12の法則、NHK出版
ユヴァル・ノア・ハラリ、サピエンス全史 (上/下)、河出書房新社
ユヴァル・ノア・ハラリ、ホモ・デウス (上/下)、河出書房新社

その他、必要に応じて随時配布、指定します。

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