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ミズタニタマミ


慶應義塾大学を中退後、ダンサー、スタイリストなどを経て渡英。2018年にロンドン芸術大学Central Saint Martins BA FineArtを卒業。2020年度情報科学芸術大学院大学メディア表現研究科修士課程を修了。2021年度より多摩美術大学彫刻学科研究室助手。
既成事実としてかえりみられることのなかった日常生活の様々な状況をとりあげ、それらに虚構や創作をおりまぜた編集や介入を行い、改めてみることの契機を制作している。観察や鑑賞のオルタナティブなモードを問うている。
近年の作品に、一般市民を巻き込んだ路上ハプニングを美術館へ生中継するパフォーマンスを含む映像作品《ゆめの中継;状況の上書き1》(東京都美術館 2020年)、報道写真をDMハガキや駅広告に仕立てて再拡散することでメディアに流通するイメージの意図を問う《ある肖像:2022年7月8日午後6時58分 奈良市 毎日新聞(オンライン)》(アートテークギャラリー他 2022年)など。
https://tamamimizutani.com
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