奇巧堂（きこうどう）は不気味、恐怖といった「ホラー」をテーマとした作品を展示します。手で握ると振動と共に閃光が走り雷を表現する傘型デバイス「傘ダー（さんだー）」やヘッドマウントディスプレイによって、廃病院の中に現れるクリーチャーやお化けを避けながら散策する体験が可能なコンテンツ「VRお化け屋敷　～死影の闇～」などを展示します。他にも奇妙な機械を設置し、出展者自身も仮装することで展示ブース自体を奇妙で不気味な空間に仕立て上げます。