IAMAS

Community Resilience Research

大量に⽣産・消費・廃棄され続けるモノが⽣痕化⽯となり新たな地層を形成している人新世(Anthropocene)という地質時代が提唱されています。これは産業革命などにより、小惑星の衝突や火山の大噴火に匹敵するレベルの環境変化がもたらされていることを表しています。まさに人類にとって大きな変革点に立つ私たちが、強くしなやかに生きていくためには何を大切にする必要があるのでしょうか。後世に残すべきことは何なのでしょうか。
本プロジェクトでは、私たちを取りまく世界を、自然と社会がつながった一つの社会生態系として捉え、そこで生き抜いていくために必要なレジリエンスについて考察していきます。この大きな視野に立ちながら、小さな山間部地域を対象にした実践的なフィールドワークを通して、過剰な消費社会そしてリスク社会の中でストレスと変容に耐えながらも柔軟に対応していく能力-コミュニティ・レジリエンス-について考えていきます。

所属

研究代表者: 金山 智子
研究分担者: 小林 孝浩 , 吉田 茂樹

研究計画

今年は主に以下の3つの活動を中心に行なっていきます。

  1. 各自の関心・興味をベースにフィールドワークを実践し、記録する。
  2. 記録したものをベースに、自身の表現として制作し発表を行う。
  3. 地域の人たちと共に、展覧会を公的機関にて開催し、研究成果をまとめて出版する。

研究期間

2020年 - 現在

プロジェクト活動報告

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