IAMAS

Community Resilience Research

 人新世(Anthropocene)という地質時代が提唱されていますが、これは産業革命などにより、小惑星の衝突や火山の大噴火に匹敵するレベルの環境変化がもたらされていることを表しています。まさに人類にとって大きな変革点に立つ私たちが、強くしなやかに生きていくためには何を大切にする必要があるのでしょうか。後世に残すべきことは何なのでしょうか。地域コミュニティでも、少子高齢化で人口が減り空き家が増え、地方経済や文化が衰退していく現状を人新世の視点から捉えていくことは重要です。また、これらのストレスに耐えながらも柔軟に対応していく能力ーコミュニティ・レジリエンスーを考えていく上でも不可欠です。

 本プロジェクトでは、岐阜県中山間部でのフィールドワークでは、長い時間の変化に目を向け、その変化の中で生きる技法・技芸(アート)を実践している人や生物について学びながら、21世紀型のコミュニティ・レジリエンスについて考えていきます。

所属

研究代表者: 金山 智子
研究分担者: 小林 孝浩 , 吉田 茂樹

研究計画

 今年は主に以下の3つの活動を中心に行なっていきます。

(1)各自の関心・興味をベースにフィールドワークを実践し、記録する。

(2)記録したものをベースに、自身の表現として制作し発表を行う。

研究期間

2020年 - 現在

プロジェクト活動報告

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