入試に関する重要なお知らせ(2024年1月5日更新)
2つの校舎があるキャンパスは、2014 年度からソフトピアジャパンという先進情報産業エリアに移 転し集積企業をはじめ産学連携の新たなイノベーション創出拠点としての役割が期待されています。 人々との交流を通して未来を見据えた研究が実践的に展開されることでしょう。
教員室のほか、様々な専門的スタジオやシアター、ギャラリーがある施設
学生の研究スペースとなるロフトやプロジェクト室のほか、イノベーション工房や図書館のある施設
在学生は校舎内の施設を原則 365日・24時間使用できます。(図書館、イノベーション工房、金工室、木工室、貸出機材室の利用は平日の日中のみ)
図書館では、情報、科学、芸術関連の専門書を中心として、現在約3万8千冊の図書や逐次刊行物を所蔵し、ビデオ、DVD等2千点以上の視聴覚資料を視聴することができます。研究資料の検索などのサービスも行っています。学外の方もご利用いただけます。
情報科学芸術大学院大学附属図書館
大学院の学生が、学年単位で交流しながら研究制作を行なう共有スペース。プログラムやネットワーク技術などの習得や、個人研究や制作に必要な環境を備えています。
プロジェクトの研究拠点として割り当てられるスペース。規模や内容によって部屋が割り振られ、必要な機材が各部屋に導入されています。
作品展示の他、コンサートやワークショップなどにも使用可能な多目的スペースです。
HDプロジェクターを備えたミニシアターです。映像作品や資料を閲覧できます。ミニレクチャー、プレゼンテーションスペースとしても活用できます。
印刷物の出力・加工を目的とした部屋です。カラーレーザープリンタ、大判インクジェットプリンタ、カッティングプロッター、裁断機など、様々な制作機器を配備しています。
白ホリゾントの撮影用スタジオ。画像合成のためのブルーバック撮影が可能です。カメラやモニタ、ライト、クレーン、ドリー等の撮影用機材一式を備え、ストロボやディフューザーなど写真撮影にも対応しています。
残響調整板が備わった音楽用の部屋です。楽器演奏の練習や録音に適しています。ピアノや数種類の楽器を備えています。また、ナレーション録音などにも活用されています。
3Dプリンターやレーザー加工機、CNCなどのデジタル工作機械や、3Dモデリング機器を備えた工房です。見たり、触れたり、感じたりできるプロトタイプをつくりながら、アイデアを発展させる拠点です。
IAMASイノベーション工房
金工室は、金工のための機器が揃っており、軟鉄やステンレス、アルミニウム等の加工や溶接が可能です。
木工室は、昇降盤、パネルソー、サンダー、糸ノコ盤等の機器が揃っており、一般的な木材加工が可能です。
デジタル一眼カメラ、HDビデオカメラ、マイクなどの記録用機材、ノートPC、デスクトップPC(Win/Mac)、液晶ディスプレイ、プロジェクタ、ペンタブレット、オーディオインターフェースなどの制作用機材、その他、各種ソフトウエアを貸出しています。
仮眠を取ることができる和室です。研究活動で疲れた身体を癒します。
学生寮[RIST]は、IAMASから約1.1Kmの住宅街に位置し、ユニットバス、ベッド、電気調理器具など快適さと機能性を備えた生活空間となっています。また、学生が利用しやすい寮費となっています。