IAMASの学生は、多様な専門分野、様々な地域から入学します。
- 年代:20代〜50代
- 男女比:7対3
- 社会人:5割程度
- 分野:アート、デザイン、映像、音楽、写真、工学、ネットワーク、建築、美学、コミュニケーション
- 出身:岐阜、愛知、大阪、東京、埼玉、香川、新潟、福島、秋田、宮城、北海道、長崎、沖縄、韓国、中国など
- 研究生:原則1年間以内の間、指導教員のもとで研究します。報告書の提出で修了証が授与されます。
- 科目等履修生:希望する科目の履修および単位取得ができます。
- 研修員:所属機関が研修目的で派遣した場合となります。
※学生の5割程度が社会人です。多くが実務経験者(若手から多年経験者)で、退職して入学した人が多いですが、働きながら学んでいる人も若干います。
出願資格審査により本学が大学卒業した人と同等以上の学力があると認め、入学年の4月1日に22歳に達する人は受験ができます。 これまで、専門学校を卒業、または大学を中退して企業などで働いていた人や、高校卒業後、海外留学した人(学士は取得していない)など、さまざまな人たちがIAMASを受験しています。
ありません。授業は5時限(9時~18時)までです。研究・制作は24時間行えます。
日本語か英語を選択できます。
夏にオープンハウスを開催していますが、それ以外にも個別の学内見学や関心のある教員による面談やメールでの入学相談など、個別の対応も行っております。直接大学に問い合わせてください。
お問い合わせ
WEBからダウンロードできます。
授業は原則平日1限(9:00始まり)〜5限(18:00終わり)ですので、日常業務を行いながらフレックスタイム制を活用されるなどして履修することは可能です。尚、制作や研究のワークロードは従来の大学院に比較して多いため、仕事と学業を両立するための工夫がかなり必要です。
出身分野による制限はありません。IAMASでは学生の数だけ専門分野があると言えるほど、芸術はもとより哲学、工学、デザイン、社会学、環境、福祉など多くの異なる分野を専門とする教員と学生が分野を超えて交流しながら、研究、創造活動を行っています。
英語による授業や外国人アーティストや研究者との交流もあるため、英語力は高い方が好ましいといえます。(外国人によるレクチャーや通訳者がフォローして進行しますので、語学が苦手な人も安心してください)
以下のような制度があります。
- 特別給費生報償金(岐阜県アウォード):年額60万円を1年間支給(返還不要)、対象:各学年1名(計2名)
- 報奨金(大垣市アウォード):年額60万円を1年間支給(返還不要)、対象:2年生1名
その他、日本学生支援機構奨学金などあります。 詳しくは「奨学金制度」をご覧ください。
必要ありません。学生にはノートPCとソフトウェアが2年間無償貸与されます。