檜垣立哉 ベルクソン、メルロ=ポンティ、フーコーといったフランス思想を手がかりに「生命」や「身体」の根源的かつ現代的な問題について考察し、私たちにとって「生きる」とは何か、というすぐれて哲学的かつ現実的なテーマに迫った研究をしている。