Dendot ver.1.0
情報科学芸術大学院大学
スタジオ3[インターフェイス]
蛭田直
Dendot ver.1.0
Dendotは懐中電灯型の送信機から可視光で信号を発光デバイスに伝えることでコントロールを行い、様々な光のパターンを描くインタラクティブ・インスタレーション作品です。
現在、様々な信号が目に見えない形で飛び交っていますが、この作品では懐中電灯で照らすとういう行為により、直接信号を伝える感覚を直感的に得ることができます。また、この作品は可視光通信でどのような表現が出来るかの探求でもあります。
蛭田直 / HIRUTA Sunao
「tetra」(2006)SHY:澤野知佳+蛭田直+吉川義盛
76年岡山生まれ
これまでフリーランスのウェブデザイナーとして活動。IAMASではスタンドアロン・デバイスをキーワードに制作を行う。
IAMASでの活動
・IAMAS「SnapShot展」にPDPより「tetra」を出展
・ICC「OPEN SPACE 200」研究開発コーナー「ゲイナーカイダン」の制作に参加
・「いまからだ IAMAS in TOKYO」へGanguプロジェクトから「Mr.Rolling」を出展
・Gainerのチュートリアル本「+Gainer」の制作に参加
「Mr.Rolling」(2007)
「ゲイナーカイダン」(2007)共同制作
PART 2、PART 3ゲイナーカイダン担当