1958年 東京に生まれる
1982年 東京芸術大学絵画科修士課程を修了
80年より絵画をベースにしたインスタレーションを主に発表し、表象的表現を利用し
ながら独特の認識論を表現として展開し、評価される。 90年より認識媒体としてのサーフェスに着目し、物体を超えた表現へと移行するにともない、CGやメディアを積極
的に利用した作品を発表。近年はイメージとしての地球と自己の関係を再構築しようと試みる「地球の作り方」シリーズを発表している。 1991〜3年パリ市美術家援助政策によりシテデザールにて作品制作。
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