13日の公演紹介

2日目にして、いきなり1日飛んでしまう痛恨のミスを犯した1か月間連続ブログアップ。
本日は昨日分と本日分の2回アップいたします。

「今一度音楽祭のスケジュールを再確認!!②」

音楽祭のイベント・コンサートスケジュールを今一度チェックしていきます。
前回からの残り13日のイベント・コンサートをピックアップです。
スタッフによる一言二言コメント付きです。

 

9月13日(日)

10:00~12:00 生成音楽ワークショップ〈鳴釜神事〉
【場所】サラマンカホール ホワイエ
【料金】1組 500円(事前申込制・10組まで)
音楽家の手をはなれて自動的に演奏される音楽=生成音楽。今回のワークショップでは、古くからおこなわれている神事「鳴釜神事」を実際につくりながら、そのメカニズムを学びます。
親子での参加大歓迎。もちろん、大人の方もふるってご参加ください。

11:00~11:45 現代音楽×文学 夏の怪談会~小泉八雲の『怪談』による~
【場所】岐阜県図書館 多目的ホール
【料金】入場無料
【出演】PIANEHONN
岐阜県図書館、新館開館20周年記念事業。
現代作曲家ノルドグレンが残した、小泉八雲の怪奇伝聞小説『怪談』をテーマに作曲されたピアノ作品。
今回は、『怪談』の朗読と共に、このピアノ作品をお楽しみいただきます。現代音楽が苦手という人にも、こういう聴き方もあるんだ!と、きっと現代音楽が好きになるコンサート。
ぜひ、お気軽にお越し下さい。

12:20~12:50 Onomatopia Concert
【場所】ふれあい福寿会館 アトリウム
【料金】鑑賞無料
【出演】コンピュータ、ピアノ:石川泰昭 チェロ:川村なつみ
オノマトペで彩られた音楽。その独特の世界で、坂本龍一さんのラヂオでも楽曲が放送されたことのある石川さんによるミニコンサートです。

13:00~14:30 JSSAレクチャコンサート
【場所】サラマンカホール リハーサル室
【料金】鑑賞無料
先端芸術音楽創作学会による、技術解説やデモンストレーション演奏など、普段はきく事のできない、電子音響音楽の深部をみることが出来ます。

15:00~15:30 ICシンポジウム
【場所】サラマンカホール リハーサル室
【料金】聴講無料
インターカレッジ・コンピューター音楽コンサート=ICコンサートの成果と課題。今後の展望について熱い議論が展開されます!

17:00~19:00 “奏でる(無)身体”リチャード・バレット×足立智美
【場所】サラマンカホール
【料金】一般 2,000円 大学生 1,000円 高校生以下無料(事前申込制・先着50名)
【出演】エレクトロニクス:リチャード・バレット 声、エレクトロニクス、自作楽器、パイプオルガン:足立智美 チェロ:多井智紀 音響:有馬純寿
音楽祭の最後をかざるゲストコンサート。海外で活躍する二人のアーティストを招いての電子音響音楽パフォーマンスの最前線。リチャード・バレットさんは初来日。今回しか見ることの聴く事のできないあまりにも貴重なコンサート。見ればきっとあなたの中の音楽に対する常識が覆ります!!

以上、多数のプログラムで皆様をお待ちいたしております。