9月13日(日)10時開始
生成音楽ワークショップ《鳴釜神事》の募集は終了となりました。
あらかじめご了承ください。
見学はできますので、ご興味のある方はお越しください。
9月13日(日)10時開始
生成音楽ワークショップ《鳴釜神事》の募集は終了となりました。
あらかじめご了承ください。
見学はできますので、ご興味のある方はお越しください。
9/13(日) 17:00開演(16:30開場)
“奏でる(無)身体” リチャード・バレット×足立智美
終演予定時間がお知らせしておりました19:00から19:30
に変更となります。
公演終了15分後には「JR西岐阜駅」までの無料シャトルバスを運行いたします。
どうぞご利用ください。
アツい日々はまだまだ続く!!
満を持して、いよいよ「サラマンカホール電子音響音楽祭」が本日より開幕です。
第1日目のキーワードは「歴史」
17:00より電子音響音楽の生きる伝説、大巨匠のピエール・アンリのドキュメンタリー映画上映会。(無料)
そして、19:00からは、このピエール・アンリの日本初となる本格的個展上映会「ピエール・アンリ 音の芸術 ポートレイト」コンサートをお楽しみ頂きます。(有料公演)
56台の大小さまざまなスピーカーと32chのスピーカーシステムから流れるピエール・アンリの世界。そこから感じうるものは、もしかするとこれまでに体感したことのないモノなのかもしれません。
もしかすると、金輪際見る事のできない(かもしれない)クラシック専用ホールに並べられたスピーカーの数々。抜群のアコースティック空間できく電子音楽の世界。
どれもかれもが日本では、めったに体感できない音楽体験の数々。
「ま、岐阜って遠いからいいや…」
「サラマンカホールいくの面倒くさいんだよね…」
という方は必ず後悔します。
サラマンカホールは、名古屋駅から快速に乗って20分でつく岐阜駅で降り
岐阜バス5番乗り場「加納島線」にのって25分でつく終点「ふれあい福寿会館」で降りれば目の前!!
(たぶん)このルートでいけば思っているほど面倒くさくありません。
終演後は「西岐阜駅」(岐阜駅の次の駅)までの無料のシャトルバスあり。
当日券の販売ももちろんあります!!
貴重なピエール・アンリについての冊子もあります!!
ここまで熱く語っておいて最後に「アンリさんは来ません」と落とすのはいかがなものかとも思いますが、ピエール・アンリさんは今回の音楽祭にはいらっしゃいません。
ですが、ホワイエにはアンリさんからのメッセージ動画をエンドレス放映しております。
ピエール・アンリから電子音響音楽の「歴史」を体感する1日。
ぜひご来場ください。
11日スケジュール
EMSAN研究会 13:00~16:00 @リハーサル室(聴講無料)
ドキュメンタリー映画上映会 17:00~17:50 @リハーサル室(入場無料)
ピエール・アンリ 音の芸術 ポートレイトコンサート 19:00~21:05 @サラマンカホール(有料公演)※18:30よりフェスティバル・ディレクター三輪眞弘氏と、プログラムアドバイザー川崎弘二氏によるプレトークあり。これは聞き逃せない。
サラマンカホール電子音響音楽祭、2日目のプログラム。
11:00からスタートするIAMAS SOUND ARCHIVE
IAMASの関係者、卒業生によるパフォーマンス・イベントは、本年から日比野克彦氏が館長に就任した岐阜県美術館での開催です。
実は、この岐阜県美術館では2年前からIAMASと美術館によるIAMAS ARTIST FILEが開催さています。
第1回目には、本音楽祭フェスティバル・ディレクター三輪眞弘氏が取り上げられた本イベント。
ちょうど音楽祭が開幕する前日9月10日(木)よりIAMAS ARTIST FILE #3が1か月間開催されます!!
その名も
IAMAS教授の安藤泰彦氏をはじめとする5人の共同制作による映像インスタレーション作品として1999年以来少しずつ形態を変えながら各地で展示されてきた「BEACON」。
当代の光が周囲を照らし出すように、回転台上の二つのプロジェクターが、様々な風景を壁面上に浮かび上がらせ再び闇にかえすという作品。
「BEACON2015」では、「空を見上げる」という動作に焦点を当て、沖縄、岐阜、そして他の場所を巡ります…。(IAMAS HPより抜粋)
という作品とのことですが…
これは、やはり読むよりも見るが一番!!百読は一見にしかず。
どんな作品なのか、今から非常に楽しみなところです。
と、いうわけでぜひ、9月12日は、岐阜県美術館でIAMAS SOUND AECHIVEとARTSIT FILEの両方をご覧いただき「IAMAS」を肌と目と耳と、その他すべての五感で感じてみましょう!!
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IAMAS ARTIST FILE #03 BEACON 2015 LOOK UP !
場所 岐阜県美術館
会期 2015年9月10日~10月12日 10:00~18:00(入場は17:30まで)
休館日 9/1424,28,10/5,10
料金 入場無料
HP http://www.iamas.ac.jp/af/03/
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IAMAS SOUND ARCHIVE
場所 岐阜県美術館 多目的ホール(オープンスペース)
日時 9月12日(土)11時
出演 松井茂(音声詩)、さかいれいしう、安野太郎(ゾンビ音楽)
料金 鑑賞無料
HP http://www.iamas.ac.jp/eams2015/
9/11(金) 13:00よりサラマンカホール リハーサル室で開催する
EMSANからのお知らせです。
スタッフ渾身の(?)サラマンカホール周辺グルメマップが完成いたしました。
ホールの近くは、食べるところが多くあります。
隠れた名店・珍店も多々あり!!
たくさん食べる方には、モツ煮・どて煮がおいしい、普通盛りが大盛りな⑩けんちゃん食堂がおススメ!!
通称(?)ラーメン(中華)通りと呼ばれる岐大バイパスには、岐阜唯一の一蘭もあります。
スタッフおススメは、岐阜県美術館から徒歩10分ほど㊷紅胡麻。坦々まぜそばが、その店名に恥じぬ胡麻!!胡麻!!
愛知県は、喫茶店・モーニングが有名ですが、その文化は岐阜でももちろん生きています。
お得なモーニングが食べられる喫茶店もたくさんございます。
旅のお楽しみといえば、グルメ。
ぜひ、このグルメマップを参考に、滞在のお食事をお考えください。
なお、岐阜駅周辺にも食通唸る名店多々あり。
開店前のならんでいる人たちだけで売り切れてしまう餃子の名店「岐州」は、ぜひ一度食べていただきたいお店の一つです。
9月13日に開催するワークショップ
生成音楽ワークショップ 〈鳴釜神事〉
今日は、そのあふれる魅力をご紹介いたします。①
そもそも生成音楽(重要ワード!)とは、なんでしょうか。
生成音楽:音楽家の手を離れて自動的に奏でられる音楽を「生成音楽」と呼びます。(生成音楽ワークショップHPより抜粋:https://generativemusicworkshop.wordpress.com/)
通常、ピアノやギター、リコーダー、打楽器などの楽器は人の手を使います。
もちろん、歌を歌うときは、「発声」という行為が必要です。
楽器で音を鳴らす、歌うときには、「人」が「行為」するという事が当たり前として必要となってきます。
生成音楽とは、人の手を離れて自動的に奏でられる。
ゼンマイをまいて音楽がなるオルゴールとも違う。
“人の手”を離れて音が奏されるとは一体どういうものがあるのでしょうか…。
詳しい事はこちら→生成音楽ワークショップHP:https://generativemusicworkshop.wordpress.com/をご覧いただきましょう。
自然に吹く風を利用して音を奏でるエオリアン・ハープや
ジョン・ケージの《失われた沈黙を求めて》を樽見鉄道で演奏イベントを開催するなど
かなり、興味をそそられるワークショップを展開しています。
HPには、実際の動画もありますのでこちらもチェックです。
実際に生成音楽と呼ばれる装置をつくり、そのメカニズムを学ぶワークショップ。
一見すると難しそうな印象を受けますが、理科の実験×音楽とすれば、少しイメージが持てるかもしれませんね。
このワークショップでは、親子での参加を推奨しておりますが、
もちろん、親子じゃなくても参加大歓迎。
電子音響音楽祭で、いっさい電気を使わない。
しかし、どことなく電子音響音楽のルーツをたどるような…
そんな、生成音楽ワークショップ。
お申し込みは、http://www.iamas.ac.jp/eams2015/inquiry/application-2/で、必要事項を記入の上、送信ボタンを押すだけです。
後日、担当者より連絡が届きます!!
その、「かくあるべき姿」が本当に「音楽」なのか。
もしかすると、このワークショップを通してその疑問の先が垣間見れるかもしれません。
“岐阜”の地で開催される「電子音響音楽祭」
9/12 16:00からスタートするゲストシンポジウム「“奏でる(無)身体”-鵜飼と芸術-」
音楽祭有料公演チケットをお持ちの方は、無料でご鑑賞いただけます。(通常500円)
タイトルに含まれる「鵜飼」については、ここで改めて説明する必要はないかと思います。
ですが、実際に鵜飼をご覧になられた方は少ないかもしれません。
岐阜の鵜飼は、長良川と木曽川で行われており、
長良川鵜飼については、宮内庁式部職鵜匠による鵜飼。→ぎふ長良川鵜飼HP
女性の鵜匠が活躍しているのは木曽川うかいです。→木曽川うかいHP
木曽川うかいは、ちょっとホールから遠くなるので、今回は、長良川鵜飼観光をご紹介いたします。
ぎふ長良川鵜飼は、毎年5月11日から10月15日まで毎日開催されています。
9月の鵜飼休み(1日間)と増水時などの中止日をのぞく
ここでは、鵜飼のすべてを、体験型展示物で学べるとともに
ミュージアム内には現役の鵜匠さんが在中しており、いろいろなお話を聞く事もできます。
鵜飼に行く時間がない、観覧料が…という方は、ぜひこちらをおススメです。
参加体験型なので、思っている以上にお楽しみ頂けるかと思います。
昨日は、愛知芸術文化センターで開催されていた第14回AAF戯曲賞受賞作「茨姫」:地点を観劇してきました。
地点と言えば、本音楽祭のフェスティバル・ディレクター三輪眞弘氏が音楽監督を務めた「光のない。」の公演を思い出される方も多いのではないでしょうか?
AAF第14回の受賞作品、水都サリホさんの新作戯曲「茨姫」は、体が植物になっていく女と、女とであった男の話。
といえば、簡単ですが、舞台では夢と現実世界とがいりまじる(演出は地点の三浦さんですから期待通り)かなりいい意味でカオスな作品でした。
閑話休題…
さて、本題。
チケットをご購入をお考えの皆様。
チケットの購入方法はいくつかあります。
まずは、音楽祭チケットの目玉!!
音楽祭有料公演となる、4公演がセットになったお得なチケット
セット券 一般6,000円(通常8,000円)
今回のセット券は、特別仕様。
ちょっとプレミアム感もある?チケットです。
ご購入をお考えの方は
ふれあい福寿会館サービスセンターに直接お越しになるか
お電話(058-277-1113)にお電話にてご購入下さい。
お電話の場合、直接受け取る方法と、郵送とございます。
(郵送の場合82円発送料がかかります)
サラマンカホール HP(http://salamanca.gifu-fureai.jp/)より
下へスクロールすると右にでてきます「チケットの予約・空席案内」をクリック。
会員登録が必要ですが、簡単にチケット購入ができます。
ふれあい福寿会館に直接お越しいただければ、その場で簡単にチケット購入ができますが
遠方の方、ふれあい福寿会館にいくのはちょっと…という方には、お電話でもお申し込みいただけます。
チケット郵送の場合は郵送料82円がかかりますが、こちらも簡単にご購入いただけます。
いったことのない土地にくると、知らない道、景色にわくわくしますが
同時に、ここからどうしたらいいのか全くわからなくもなります。
そこで、実際にこられる皆様に、よりサラマンカホールまでの道のりをイメージしやすくするため
実際にスタッフが、最寄駅である西岐阜駅からサラマンカホールまでの道のりを
写真にとりながら歩きまとめてみました。
はじめて、サラマンカホールに来館されるかた、ぜひご参考していただければ幸いです。
西岐阜駅の出口は一つしかありません。改札をでて右手に曲がると、すぐに上記の風景になります。
タクシーを乗る場合は、左手側すぐの
タクシーのりばと書かれた階段を下りてください。タクシーが常時だいたい1台から多い時で5,6台停まっています。
ホールまでは、1000円以内でつきますので、数人で乗りあっていくのもいいかもしれません。
(料金は目安です。前後する可能性もございますので、あらかじめご了承ください)
コミュニティバスは、本数は少ないですが、サラマンカホールまで100円でいけるお得なバスです。
乗り場は、タクシー乗り場と同じ階段を下りていきます。
降りると
写真、真ん中左寄りに木の立て看板が見えます。
近くによると…
これが、コミュニティバスの乗り場です。ここからお乗りいただき
「ふれあい福寿会館」で降りましょう。目の前にはサラマンカホールがございます。
駅からホールまでは、およそ徒歩で30分。
歩けない距離ではないですが、あまりに暑い日だとおススメしません。
が、せっかく岐阜にきたので、岐阜の街を満喫したい!という方のためにルートをご案内いたします。
徒歩でいく場合は、タクシー乗り場へ向かう階段よりも奥の階段を降りましょう。
階段を下りたあとは、ひたすらまっすぐ歩きます。
まっすぐです。
少し歩くと、サークルKが見えてきます。この十字路でも、もしろん「まっすぐ」進みます。
左手に曲がって、こちらもまっすぐ進むと岐阜県美術館にいきます。
さて、我々が向かうは「サラマンカホール」!
まっすぐ進みましょう。
しばらく歩くと、再び信号がある十字路に差し掛かります。
ここでも、選択肢は「まっすぐ」です。
ちなみに、この十字路でも「左へ曲がる」を選択すると、岐阜県図書館・岐阜県美術館へ向かうルートになります。
さて、まっすぐ進みますが、ここでついでに横断歩道もわたってしまいましょう。
ダイワハウスが見えてくると、そろそろ大きな道が見えてきます。
カーブがかかってきましたが、道なりに進みます。
しばらく歩くと、右手側にガストが見えてきます。ここを右に曲がりましょう。
まっすぐ歩きます。もう、建物自体はみえてきています。(洋服の青山さんの看板の隣に見える建物です)
「サークルK」「らーめん一刻堂」が見えたら、ここの交差点をわたります。
もうすぐ到着です!!信号がかわったら、横断歩道を渡りましょう。
わたって右に曲がって、まっすぐ歩きます。
すぐに「サイゼリヤ」として、奥には「けんちゃん食堂」が見えてきます。
このけんちゃん食堂では、ご飯の普通盛りで一般的な大盛りの量が出てくる
大食漢向きの食堂です。「どて煮」がとてもおいしいです。
さて、けんちゃん食堂を超えた先に小さな川が見えてきます。
そこの道を左に曲がりましょう。
少し歩いて、ガソリンスタンドを右にまがります。
ラストスパートです!!最後の「まっすぐ」
この並木みちの先にふれあい福寿会館の入り口があります。
もう一息!!
ここが入口。はいりましょう。
この自動扉からなかに入ります。
サラマンカホール主催公演のご案内が、皆様をお出迎えいたします。
さて、奥のエスカレーターで2階にあがります。
なんの変哲もないエスカレータをあがると…
アトリウムに到着です。
13日(日)には、ここでOnomatopia Concertと「秋穫祭」が開催されています!!
このまままっすぐいくと
サラマンカホールに到着です。
いかがでしたでしょうか?
少しは、イメージつきましたでしょうか?
さて、最後にまとめ。
西岐阜駅からサラマンカホールまでの行き方
①タクシーで移動
②コミュニティバスで移動
③徒歩で移動(30分)
です。残念ながら西岐阜周辺には、レンタサイクルがございません。
岐阜駅ですとレンタルサイクルがございます。
岐阜駅からホールまでは、自転車でおよそ25分ほどで到着いたします。
それでは、音楽祭で皆様にお会いできる日を楽しみにいたしております。