Ogaki Mini Maker Faire 2020

情報科学芸術大学院大学 音響表現研究室
物理会場 Maker

情報科学芸術大学院大学 音響表現研究室

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今回の展示では、アロエベラの示す電気特性を用いた植物と人間の共創のための音楽インターフェースである自作アナログシンセサイザーモジュール:アロエシンセサイザー、重層化した都市空間を聴覚的に知覚するためのツールとしての環境音と電磁場を読み取るレコーダーといった音にまつわる作品を紹介します。
それぞれのインターフェースの制作過程や実際の使用方法についての発表など来場者の方々とのコミュニケーションを通して今後の活動に生かしていきたいと思っています。

プロフィール

情報科学芸術大学院大学メディア表現研究科1年生の主に音を対象として研究・作品制作を行っているグループです。本ラボでは、音に関わる領域において他者とのコミュニケーション、共創、身体の拡張について工学と表現の両面からについて模索し、研究・制作を行っています。 活動内容は主に、勉強会の開催・プロトタイプ制作・パフォーマンス発表・ワークショップの開催などであり、ハードウェアインターフェースのプロトタイピングを通して研究を深めていきます。

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