イアマスの消費電力を50%削減！を目標に掲げる。
EcoRef（環境を考えるプロジェクト）の活動内容をパネルで紹介。現在開発中のシステムのプロトタイプを体験できるブースを用意しています。

OHPP(Open House Photo Projection System) ver.2は、オープンハウスでの来場者とIAMASのスタッフ（主催者）の間や来場者間等の情報共有を促進するためのシステムで、今回はその試作システムをデモとして動作させます。

サウンドファイルとGPS機能の連携により屋外空間に情報を組み込みます。体験者はカスタマイズされたデバイスと共に散策し、空間の新しい解釈を体感することになります。

情報技術を活用した新しい電子玩具の研究・制作を行っています。今回は、成果物だけでなく、プロセス（リサーチやスケッチ、プロトタイピング）に重点を置いて、活動を公開します。

昨年学会で発表した、音に触れ直感的に編集できる「Tangible 3D Graphic Equalizer」と、現在制作中である温感触図のプロトタイプを展示します。

データベースとセンサノード・RFIDなどを統括するユビキタス環境へ向けたシンプルなシステムの提案と、コンテンツを伴うセンサノードのプロトタイプを紹介します。座布団？ちゃぶ台？アクセサリー？

過去９年間のiamasTVのアーカイブから選りすぐりの番組を視聴できるカフェです。公共メディアを使った新しい映像番組を作るという熱意の中、 学生が企画から制作まで行っています。

学生、教員、 研究者の為のワークスペースの提案／実装を行います。今回は、進行中のプロジェクトの１つである、学内のメディア文化センター室改装の経過報告を展示します。

HDディスプレイを縦型に設置し、縦型構図の可能性を考察する「縦型シネマ」を展示します。これは1年生による習作です。また、これまでに制作されたムービー作品を上映し、活動記録を紹介します。

「触る」「見る」「聞く」「嗅ぐ」「味わう」という人間の五感を、「LED」「サウンド」「イメージ」 「センサー」そして「素麺」とコネクトさせます。来場者にはそれらを通じて、普段見慣れたものに新しい見方を発見し、そして楽しんでもらいたいです。