RCIC
Research Center for Industrial Culture 情報科学芸術大学院大学 産業文化研究センター

NxPC.Live vol.46 X 1/2

2020年度

無観客によるオンラインライブイベント
NxPC.Live vol. 46 X 1/2

会場での設営体験の必要性とオンラインライブならではの表現手法の実験を兼ねて本イベントを実施した。無観客の会場環境を生かし、深度センサや演者の映像の取り込み、あるいはMixed Reality 環境による演奏など、実空間ではなく映像において可能となる演出が試みられた。

プロジェクトの目的

COVID-19の影響により、これまでNxPC.Labでは完全オンラインライブという形式で実行してきた。
本来、修士1年はイベント実施において会場の設営及び運営についても経験を積み音楽イベントの一連の過程を学んできた。
会場での設営体験の必要性とオンラインライブならではの表現手法の実験を兼ねて本イベントを実施した。無観客の会場環境を生かし、深度センサや演者の映像の取り込み、あるいはMixed Reality環境による演奏など、実空間ではなく映像において可能となる演出が試みられた。

連携のプロセス

連携のきっかけ

学内施設が利用可能となったことと、実空間と映像、Mixed Realityなど新たな表現の必要性。

具体的な進め方

2020年10月3日

18:30 – 18:50 K & Yugo Minomo
19:00 – 19:15 kiyu & LUDO Takebe
19:25 – 19:40 FUJI RINGO ROCK FESTIVAL 2020
19:50 – 20:05 fussy
20:15 – 20:40 sanmal

IAMASの関わり方

NxPC.Liveは体験拡張環境プロジェクトの一部であるNxPC.Labの活動として行われているものである。また、同時に卒業生である東京コンピュータサービスの伏田氏との共同研究の一部でもある。

連携の成果

無観客あるいはオンラインならでは表現として音楽イベントの可能性を提示できた。

・COVID-19流行の中での運営について:
人が集まることができないという状況下で、これまで行ってきたネット配信という枠を超えた従来ならやらなかった(やる必要がなかった)ことが当然のことに変化した。強制的ではあるが新しい取り組みと今後の展開への機会ともなった。

参加教員のコメント

平林 真実

COVID-19による制限の中で、完全オンラインイベント、VR 空間を会場としたイベントの次の展開として無観客ライブを実施した。人が集まれない状況においてどのようなライブ形態が可能かについて一連の実験を行うことができた。

  • プロジェクト名

    体験拡張環境プロジェクト

  • 連携場所

    オンライン

  • 担当教員

    • 平林 真実
  • 連携先

    伏田昌弘(東京コンピュータサービス(株))

  • 連携期間

    2019.10.03