「ジュニア宇宙博士認定講座」における学習環境デザインの実践的研究
岐阜かかみがはら航空宇宙博物館が実施する子ども向け講座「ジュニア宇宙博士認定講座」の学習資源を
活かした学習環境のデザイニングを、IAMASの施設「イノベーション工房」を用い、博物館や本学の卒業生と連携して展開。子どもたちの意欲を高められるような...
産業文化研究センター(Research Center for Industrial Culture 通称RCIC)は2011年度より開設されたIAMASの附置研究機関です。産業文化に関する学際的・総合的な研究を行うとともに、学外の諸機関との連携を図りつつ、本学の社会的機能を維持・発展させることを目的とし、以下の3つを軸として活動しています。
IAMASの活動の社会的な展開を目指す 「地域連携・産学官連携活動」
IAMASの活動を広く社会に広めるための 「広報・情報アーカイブ活動」
教育・文化的な貢献や情報発信を目指した 「文化活動」
岐阜かかみがはら航空宇宙博物館が実施する子ども向け講座「ジュニア宇宙博士認定講座」の学習資源を
活かした学習環境のデザイニングを、IAMASの施設「イノベーション工房」を用い、博物館や本学の卒業生と連携して展開。子どもたちの意欲を高められるような...
森の文化博物館に残された一枚の年譜をたよりに、旧春日村出身の芸術家・藤原市三郎(1911–1975)の作品展示を行った。博物館で開催された「藤原市三郎 石と絵の展覧会(1997年)」から25年。市三郎の作品と人生から見えてきた、旧春日村の自然・歴史・文化を掘り...
今年度から発足したプロジェクト「場所・感覚・メディア 」では、参加メンバーが実際に場所を訪れ、感じ、考えたことを、ある形へと変換し、表し、語り合ってきた。そのプロセスの中でまたあらたな「場所」のイメージが生まれ、わたしたちの「感覚」も 変容していくーこのような...
IAMASでは、国籍や年齢、分野(アートやデザイン系、理工学系、社会科学系、人文科学系等)が異なる学生が集まり、その違いを超え、互いの考え方に共感したり、議論したりする中で、それぞれの研究を深め合っている。開学から20年以上が経ち、そうした本学の卒業生数は10...
大垣特別支援学校での防災教育において、水害や液状化現象など授業での擬似体験では児童生徒らがどのように対応すれば良いかを理解させにくい、という問題意識を持たれていた。そこで、XRでのリッチな映像コンテンツを活用することで、従来の防災学習よりも理解を深めることを目...
岐阜県美術館とIAMASが2013年から2019年まで6回に渡って共催したIAMAS ARTIST FILE シリーズの7回目。映像メディアによる表現を展開してきた3名のIAMAS出身アーティストを紹介。展覧会タイトルは「ウィデオー/からだと情報」。電子的な映...
本巣市は市面積の約8割を森林が占める。その豊かな自然は、市民が誇り、守っていくべき地域の資産であるが、近年では森林に触れる機会が減少し、次世代を担う子どもたちの関心もそれほど高くない。このような背景から、本プロジェクトでは、森林に向きあいながら、五感で感じた森...