RCIC
Research Center for Industrial Culture 情報科学芸術大学院大学 産業文化研究センター

RCIC企画トークセッション「21世紀型産業文化のつくり方」

クラウドファンディングに関するトークセッション「21世紀型産業文化のつくり方」を実施

_mg_0950_mg_0879_mg_07232016年2月、ソフトピアジャパンセンタービルにてクラウドファンディングに関する有識者を交えたトークセッション「21世紀型産業文化のつくり方」を開催しました。「IAMAS 2016 第14期生修了研究発表会・プロジェクト研究発表会」の期間中で、会場内では合わせてRCICの連携企画展示も実施しました。

IoTに代表されるハードウェアスタートアップやソーシャルビジネスの分野での資金調達方法として、近年クラウドファンディングが注目されています。国内では世界に先駆けて投資型ファンディングが解禁され、その活用者も個人やベンチャー/中小企業と様々で、その活用事例もますます多様化してきています。このトークセッションでは実際の事例をもとに、クラウドファンディングによって可能になる、新たな産業文化形成の可能性について、活用者や事業者と議論します。

  • クレジット

    登壇者:
    大橋 博行(有限会社大橋量器 代表取締役)
    河瀬 麻花(ネコリパブリック首相)
    木内 文昭(Makuake 取締役)
    Julie Watai(フォトグラファー/アーティスト)
    白鳥 啓(株式会社間チルダ 代表取締役)
    松崎 良太(きびだんご株式会社 代表取締役 Chief Momotaro)

    モデレータ:
    小林 茂(情報科学芸術大学院大学[IAMAS]教授)

  • 連携場所

    情報科学芸術大学院