IAMAS

メディア表現特別研究Ⅲ

博士研究の最終年度として、博士論文を提出し、後期の「博士論文予備審査会」、「博士論文審査会」を通じた指導・助言に対応しながら、研究成果としてまとめる。

前期は、研究計画に基づき論文・制作に関する研究を進めながら、「博士論文予備審査会」に向けて、研究成果を取りまとめる。後期は、「博士論文審査会」に向けて、指導教員らによる定期的な指導のもと、博士論文を完成させる。併せて、研究制作を伴う場合は、同様に指導教員のもとで並行して制作を進める。履修者は、指導教員と定期的な報告・相談を行いながら、3年間の全ての授業の成果を持って博士論文を完成させ、審査・発表に臨む。

講義形態

オンライン

講義計画・項目

第1回~第10回:博士論文の個別指導、定期的に進捗報告
第11回~第14回:博士論文の執筆、研究制作の進捗チェック
第15回:博士論文予備審査会での発表
第16回~第19回:博士論文の個別指導、定期的に進捗報告
第20回:博士論文審査委員会への博士論文及び研究制作の準備
第21回~第24回:博士論文の個別指導、定期的に進捗報告
第25回~第30回:博士論文審査会に向けた最終調整
指導教員の研究テーマは『メディア表現特別研究Ⅰ』を参照のこと。

教科書・参考書等

指導に際して必要となる参考書・参考資料は適宜紹介する。

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