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展示 卒業生

ここから 3―障害・年齢・共生を考える 5日間

12月5日より国立新美術館1階展示室1Aにて、「ここから 3―障害・年齢・共生を考える 5日間」が開催されます。本学卒業生の小林桂子さんがメディアアート展示部門の企画協力を担当しています。

本展は,文化庁主催の「ここから―アート・デザイン・障害を考える3日間―」展(平成28年10月)と「ここから2―障害・感覚・共生を考える8日間」展(平成30年3月)を継承する展覧会です。「障害・年齢・共生を考える」をテーマとし,年齢については「エイジ/レス」をサブキーワードとして企画するものです。障害のある方たちが制作した魅力ある作品と,文化庁メディア芸術祭の受賞作などから選ばれたマンガ,アニメーション作品や,参加型のメディアアート作品等を展示し,また音楽家の大友良英さんと一般公募の出演者によるサウンドイベントや監修者によるトークイベントなども併せて行います。

イベント
・ギャラリートーク
本展監修者らによるギャラリートーク(手話通訳付き)を実施します。
日時:2018年12月5日(水)11時、8日(土)14時、9日(日)16時
会場:国立新美術館 1階展示室1A
※事前申込は不要です。

・ここからオーケストラ(観覧)
音楽家の大友良英さんと一緒に、「音が鳴るもの」を使って みんなで演奏する参加型イベントを行います。さまざまな人が参加する楽しい即興オーケストラをぜひご覧ください。
日程:2018年12月9日(日)14時30分〜15時30分
場所:国立新美術館 3階 講堂
※事前申込は不要です。

・ここからオーケストラ(出演)
音楽経験は一切問いません。大友さんが、集まった人たちの様子を見ながら、その場でサインを出して即興的にアンサンブルを組んでいきます。
※事前申込必要、https://www.kokokara-ten.jp/event/ の注意点をご覧いただきお申込みください。
日時:2018年12月9日(日)開場:10時30分 リハーサル:11時〜13時
昼休憩::3時〜14時  本番:14時30分〜15時30分
会場 国立新美術館 講堂(3階)