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ラウンドテーブル「アートを支える現場-アーティスト・イン・レジデンスを中心に-」

2月21日に京都芸術センターで開催される、ラウンドテーブル「アートを支える現場-アーティスト・イン・レジデンスを中心に-」に卒業生の三原聡一郎さんが登壇します。
三原さんは、第二部 テーブル#4「心魅かれるレジデンス環境とは?-アーティストの視点から」に参加します。

Creating Spaces and Opportunities for the Arts and Artists

アーティストや芸術に関わる人が、一定期間、普段の生活とは別の場所に滞在し制作や研究を行うこと、いわゆるアーティスト・イン・レジデンス(AIR)は、芸術家の活動を支援し、芸術が社会に存在するための欠かせない仕組みとなりつつあります。
人々が世界中を流動するダイナミックな現代社会の変化に応じて、AIRプログラムはアーティストや社会からの多様な要請に応えるように多層的な広がりをみせており、それに伴い、AIRの関わり方や関わる人も多様化してきています。
本ラウンドテーブルでは、この変化を肯定的に捉え、AIRの立ち上げから、アーティストによるAIRプログラムの選び方、国際プロジェクトの可能性までを実際にAIRの現場に関わりアクティブに活動するスピーカーを招き、6つのラウンドテーブルで議論します。