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伝統芸能文化創生プロジェクト「三味線三昧」

2月4日、京都芸術センターで開催される伝統芸能文化創生プロジェクト「三味線三昧」に、司会進行として小林昌廣教授が参加します。

材料から楽器、音楽まで、三味線を総合的に紹介

「三味線三昧」では、日本を代表する弦楽器である三味線を成り立たせる技術の持ち主が一堂に集い、三味線を総合的に紹介します。道具・楽器製作者が原糸製造、糸製作、棹製作修理の解説・実演を行った後で、長唄三味線、柳川三味線、新内節、義太夫三味線、津軽三味線といったそれぞれの音楽の種類について、演奏者が実演を交えながらお話します。材料から楽器が作られる工程を知り、それを使って演奏される各種音楽の違いを聴き比べることができる貴重な機会です。
伝統芸能文化創生プロジェクト「三味線三昧」WEBサイトより引用