第25回文化庁メディア芸術祭の受賞作が発表されました。アート部門、エンターテインメント部門ともに今年も多くの作品が受賞しました。おめでとうございます。贈呈式、受賞作品等を紹介する受賞作品展は、2022年9月に日本科学未来館で開催を予定しています。

アート部門 大賞
企画・制作メンバー：井原正裕、岩谷成晃、宇佐美毅、遠藤舜、金スルギ（2014年卒業）、須藤史貴、田中喜作、藤岡定、村上ヒロシナンテ、もとはる、吉田めぐみ（2013年卒業）（以上 anno lab）、船津文弥、吉田ひかる、渡辺圭介
建築デザイン：西岡美紀（Kocochi Architect）、小島佳子（楓空間設計）
音響デザイン：KAMRA（中村優一/ invisi, inc）
企画・検証協力：的場寛
モータ制御システム制作：堀尾寛太（Ponoor Experiments inc.）、新美太基
『太陽と月の部屋』

アート部門 優秀賞
石川将也／杉原寛／中路景暁（2019年卒業）／キャンベル・アルジェンジオ／武井祥平
『四角が行く』

エンターテインメント部門 優秀賞
YAKUSHIMA TREASURE ANOTHER LIVE 制作チーム
テクニカルディレクター：堀宏行（2008年卒業）
『YAKUSHIMA TREASURE ANOTHER LIVE from YAKUSHIMA』

アート部門 新人賞
平瀬ミキ（2019年卒業）
『三千年後への投写術』

アート部門 審査委員会推薦作品
中路景暁（2019年卒業）
『Roll Role』

アート部門 審査委員会推薦作品
蓑毛雄吾（2021年卒業）
『time in space, space in time』

アート部門 審査委員会推薦作品
『傀儡神楽』制作チーム（代表：池上 高志）
Alter3　Performance control interface development and operation:johnsmith（2015年卒）
『傀儡神楽　Alter the Android KAGURA』
第25回文化庁メディア芸術祭 アート部門 審査委員会推薦作品