2024年2月23日と24日の2日間、愛知県立芸術大学で「インターカレッジ・ソニックアーツ・フェスティバル 2023」が開催されます。インターカレッジ・ソニックアーツ・フェスティバルは、テクノロジーと音楽に関する研究や創作を教育課程に取り入れている大学や研究機関が参加し、学生たちの交流の場、そして日々の成果を発表する場として開催するイベントです。
博士前期課程1年 兒島朋笑さんの作品『[ ]のためのUntitled』が上演されます。インスタレーション作品では、博士前期課程1年 Bak Sominさんの作品『恥を知る滅び方について』、卒業生でプロジェクト研究員の林晃世さんの作品『てのひらのねいろ』が展示されます。
また招待公演として、ICSAF特別公演「三輪眞弘と水野みか子コンサート」が行われます。本学の三輪眞弘教授、名古屋市立大学の水野みか子教授の曲目が上演されます。